「飲酒運転いかん(みかん)キャンペーン」を実施

12月11日(木)の午後、相模原交通安全協会、相模原安全運転管理者会、区内自動車学校、相模原警察署の皆さんと相模原警察署前で「飲酒運転いかん(みかん)キャンペーン」を行いました。キャンペーンでは、国道16号を利用する皆さんに、飲酒運転の根絶と交通事故の防止を呼びかけ、みかん・ポケットティッシュ・啓発チラシを詰めた袋を手渡しました。

飲酒運転は、一生をかけても償えないほどの責任を負う可能性のある危険な行為です。また、飲酒運転は運転者に限らず、同乗者や車両の提供者なども罰則の対象となります。年末は忘年会などで飲酒の機会が多くなる時期ですが、ハンドルキーパー運動に取組むなど、「飲酒運転はいかん(みかん)!」という雰囲気を身近なところからつくり、飲酒運転の根絶を目指しましょう!

※ハンドルキーパー運動とは、自動車で仲間と飲食店などに行くとき、仲間同士や飲食店の協力を得てお酒を飲まない人(ハンドルキーパー)を決め、仲間を安全に自宅まで送り届けるという運動です。

 

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交通安全教室・暴走族加入防止教室を実施

12月10日(水曜日)午後、市立弥栄中学校で、全校生徒を対象に交通安全教室及び暴走族加入防止教室が開催されました。

交通安全教室では、相模原警察署員から交通ルールや自転車事故について講話がありました。講話では、「自転車は車(軽車両)」であり、事故を起こしてしまった時は、自動車と同じように交通関係法令が適用され、責任を果たさなければならなくなると説明がありました。過去に実際に起きた、未成年者による自転車事故の賠償金額の大きさに、生徒たちは驚いていました。

暴走族加入防止教室では、神奈川県警察本部の暴走族相談員から現在の暴走族の実態について講話がありました。近年暴走族は、特に若者の間で流行しているLINEを活用し、仲間を増やそうとしています。暴走族に入ると、犯罪に巻き込まれることが多くなります。加えて、簡単にグループを抜けることが出来ないようになっているので、勧誘されても必ず断るようにしましょう。

 

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「交通事故ブロック(ブロッコリー)作戦」を実施

11月26日(水)の午後、相模原交通安全協会、相模原安全運転管理者会、JR相模原駅、相模原警察署の皆さんとJR相模原駅構内で「交通事故ブロック(ブロッコリー)作戦」を実施しました。キャンペーンでは、駅の利用者に交通事故ブロックを呼びかけ、ブロッコリーと啓発チラシを手渡しました。受け取った皆さんは、ブロッコリーの大きさにとても驚いていました。

交通事故をブロックする上で重要なことは、誰もが交通事故の加害者・被害者になる可能性があることを認識し、日頃から交通ルールとマナーを守ることです。

また、事故は焦りや気の緩みから突然起こります。ゆとりある行動を心掛け、年末年始を無事故で過ごせるようにしましょう!

  

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振り込め詐欺撲滅大会(防犯のつどい)を開催

10月14日(火)、富士見小学校で相模原防犯協会と相模原警察署主催の「振り込め詐欺撲滅大会(防犯のつどい)」が開催されました。当日会場には約400名の方が訪れ、上溝南高校の女子ソフトボール部と野球部マネージャーによる劇、桜美林大学の落語研究部によるお笑い落語、神奈川県警察音楽隊による演奏とカラーガード隊による演技が実施されました。

上溝南高校生による劇では、詐欺グループがオレオレ詐欺や還付金詐欺によってお年寄りを騙す劇が演じられました。劇中でも述べられていましたが、ATMの操作でお金が戻ってくることは絶対にないので注意しましょう。

続いて行われた桜美林大学の学生によるお笑い落語では、安物の腕時計を高額で買わされてしまった話がありました。「自分は絶対騙されない」と思っていても、相手の口車に乗ってついつい騙されてしまうことがあるので注意しましょう。

最後に行われた神奈川県警察音楽隊による演奏とカラーガード隊による演技では、素晴らしいパフォーマンスで会場全体が盛り上がりました。被害に遭わないよう、「おかしい」と思うことがあったら警察署に相談するようにしましょう。

        

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「自転車マナーアップ呼びかけ隊」活動を実施

10月8日(水)朝、県立相模原高校と県立上溝南高校で、各校教職員、相模原交通安全協会、相模原安全運転管理者会、各地区交通安全母の会、相模原警察署の皆さんと校門付近で自転車の交通ルール遵守とマナーアップの呼びかけを行いました。

自転車乗用中の、携帯電話・イヤホン等の使用は神奈川県道路交通法施行細則により禁止されています。事故の加害者・被害者にならないために、絶対に行わないようにしましょう。

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「交通事故死ゼロを目指す日」キャンペーンを実施

9月30日(火)午後、JR相模原駅周辺で、区内宅配業者、相模原交通安全協会、相模原安全運転管理者会、相模原警察署の皆さんと「交通事故死ゼロを目指す日」キャンペーンを行いました。

9月30日は、秋の全国交通安全運動期間(9月21日~30日)の最終日であり、ゼロが付く日であることから、「交通事故死ゼロを目指す日」とされています。当日は、駅利用者を中心にチラシと啓発物品を手渡しながら注意を呼びかけました。

夕暮れ時は明暗のコントラストが弱まり、歩行者の姿などが見えにくくなります。自転車乗用中は、必ず前照灯を点灯するようにしましょう。

 

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「秋の全国交通安全運動」街頭キャンペーンを実施

秋の全国交通安全運動期間(9月21日~30日)にあわせて、中央区内各地区で交通安全街頭キャンペーンが実施されました。

23日(火)には光が丘地区、27日(土)には星が丘、田名、大野北地区、28日(日)には上溝地区で街頭キャンペーンが実施されました。

各地区で、交通安全母の会や相模原市交通安全協会各支部、自治会連合会の方々により、啓発グッズの配布を行い、交通事故防止を呼びかけました。

秋口は日没時間が早まる時期です。反射材を利用するなど、事故を未然に防ぐ対策を心掛けましょう。また、こころと時間にゆとりを持って行動するようにしましょう。

        

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「秋の全国交通安全運動」に合わせ高齢者交通安全教室を実施

9月25日(木)の午後、相模原警察署主催で「秋の全国交通安全運動」に合わせ、高齢者交通安全教室が実施されました。教室では、相模原警察署員による講話、神奈川県柔道整復師会相模支部の皆さんの協力による、転倒防止を目的としたストレッチ体操、神奈川県警察と神奈川県エアロビック連盟が共同開発したトラビックが行われました。

トラビックとは、交通安全(トラフィック セーフティ)とエアロビックを合わせた造語で、高齢者の方が交通事故に遭わないよう様々な動きが身に付くように構成されています。暑い中、参加した皆さんは一生懸命ストレッチ体操とトラビックに取組んでいました。

また、講話では中央区内の振り込め詐欺被害と高齢者交通事故の現状について話がありました。中央区は、振り込め詐欺被害・高齢者交通事故が共に多く発生しています。「自分は大丈夫」と思わずに、自分も被害者になる可能性があることを認識して、日頃から注意するようにしましょう。

       

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淵野辺公園で「働く車大集合」キャンペーンを実施

9月23日(火・祝)に、秋の全国交通安全運動期間にあわせ、相模原警察署主催の「働く車を集めた交通安全キャンペーン」が淵野辺公園で実施されました。当日は、パトカーや消防車など、様々な働く車が公園に集まり、多くの親子連れが会場を訪れました。

キャンペーンでは、普段は乗れない車に乗り、多くの子どもたちが目を輝かせていました。特に白バイとホイールローダーは大人気で、終始行列ができていました。

また、今回のキャンペーンでは交通安全に関するクイズやスタンプラリー、自転車教室なども実施され、各ブースを通して、親子で楽しく交通安全について学んでいました。

今回の体験を通し、多くの子どもたちが、交通安全に対する意識を持ってくれることを願っています。

      

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中央地区で「交通安全大会」を開催

9月14日(日)の午前中、中央地区まちづくり交通安全プロジェクト委員会が主催する、「交通安全大会」が開催されました。

当日は約400名の方が訪れ、相模原警察署員による交通安全講話、神奈川県警察音楽隊による演奏とカラーガードによる演技、スタントマンによるスケアード・ストレートが実施されました。

カラーガードによる演技では、会場全体が盛り上がり、終始楽しい雰囲気の中、音楽隊の演奏が行われました。その後行われた、スケアード・ストレートでは、会場が緊張の雰囲気に包まれました。スケアード・ストレートとは、交通事故を再現し、恐怖を実感することで、危険行為を未然に防ぐことを目的としたものです。事故の再現を見た皆さんは、その恐ろしさを感じるとともに、事故に遭わない・事故を起こさないために交通ルールやマナーを守ることの重要性を、真剣に学んでいました。

交通事故は、「大丈夫だろう」という気の緩みが原因で発生します。歩行者、自動車・自転車の運転者が互いに交通安全の意識を高め、交通事故を減らしていきましょう。

         

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