今年さいごの「チャレンジ体験」。そして「砂を顕微鏡で見てみよう」

今日も博物館では「学習資料展」の会場で昔の遊びや道具の使い方を体験する「チャレンジ体験」コーナーが開催されています。指導役は黄色い上着ですっかりおなじみになってきた「市民学芸員」の皆さんです。

盛況すぎて、テーブルの上が見えません。
昨年から始まった紙芝居の上演も大好評です!

今日の子ども達たちは食いつきがいい!たくさんリアクションしてくれました。
今日12月22日(日)のチャレンジ体験コーナーは、閉館時刻の午後5時まで開催します。ぜひおいてください!
今日これなかった人は来年2月まで、月2回開催しているので、その機会にどうぞ。
http://www.remus.dti.ne.jp/~sagami/30-02tenjiannai-tokubetu.htm#challenge

今日は、2階の実習実験室でもワークショップ「砂を顕微鏡で見てみよう」を開催中です。

「わー、きれい」と歓声があがります。砂ってきれいなんですね。

こちらは「相模原地質研究会」「相模原青陵高校地球惑星科学部」の皆さんが指導役で活躍中です!
直接会場へ来れば観察できますので、どうぞ、いらしてください。16時までの開催です。

(学芸班 木村)

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