インターン3日目&身近な自然探索

午前中は植物標本の作製ということで、マウントを作業をしました!

植物標本は壊れやすいので、時間を掛けて丁寧に作業を進めました。
半田ごてを使って植物を台紙に固定していく作業を長時間行ったので、指先が筋肉痛になりました(笑)
でも、時間を掛けたからこそ、完成したときはとても嬉しかったです(*^_^*)
午後は博物館周辺の自然を観察しました。

雪もだいぶ溶けてきて、アジサイの芽もだんだん大きくなってきました!

春はもうすぐですね(^^)
ですが、春の植物はまだ見あたりませんでした。
しかし、鳥が秋から冬のエサとして食べる、ヒサカキ、ヤブランの実がたくさんなっていました!

不思議なことにマンリョウの実はすべて食べられていました。おいしいってことなのかなぁ?

鈴木さんが実際に味見してみたところ・・・
ヤブランは少し甘く、ヒサカキは苦かったそうです(笑)
遠くの方では鳥たちが地面をつついて何かを食べているようです。

鳥がいなくなった後、地面を探ってみましたが、何も見あたりませんでした。

いったい、何を食べていたのか気になります(・_・?)
(桜美林大学 牧・鈴木)

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