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障害に寄り添う、これを合言葉に活動を行っています。

パソボラはパソコンボランティアの略称です。1990年代、パソコンが市民へ広がり始めた時期に、障害者が使って可能性を見出してほしいと自然発生的にボランティア活動が生まれ、全国的に拡大しました。

発症した病気のため障害者になり、1996年に仕事を辞めざるを得なくなった私は、何かで社会とつながっていたいと考えていた時です。A新聞県域版に掲載された記事で、海老名の当事者団体がパソボラを立ち上げたいことを知り、参加するようになりました。相模原市にはまだない時でしたが、やがて相模原にも団体が立ち上がってきました。以来、いくつかの団体を経て、今の団体に至っています。

決して上から目線で「おしえる」のではなく、一緒に楽しみながら学ぶ姿勢、でも無責任ではいけません。プロではないので、分からないことは宿題にしてもらい、自宅で調べてから次回に臨みます。自分の勉強にもなりますね。ボランティアでパソコンのお手伝いをするサポーターには、2重の達成感が次への動機づけになります。

これまで多くのいろんな障害の方と接してきました。
パソコンは続けたいが体調が良くなくPC購入を決断できず断念した視覚障害者。
アスペルガー症候群の女児では親御さんの要望があまりに高く対応できなかった苦い経験。
某団体内部のトラブルで退会したが継続したいと相談を受け別団体を立ち上げて継続したり、縁が切れていると思っていた懐かしい方から訪問サポートの依頼が来たり・・・。

パソボラは人と人の絆。パソコンだけではなく、時には世間話をしたりしてゆるくつながるのがいいですね。
寄り添う、この意味するところは、障害者の気持ちを最優先に、無理強いしないサポートを心がけること。
人間はどうしても自分本位、自分中心に考えるものです。
あっ、その発言、まずいんじゃないの?と思うときもありますが、サポート経験を積んで学んでいってほしいです。

人間いつかは年老いて、あるいは障害者になって、助けが必要になるものです。今は元気でもスーパーマンは不滅ではありません。そんな近未来に思いをはせて、寄り添う気持ちを大切に、道具であるパソコンを使って人生豊かにしていきましょう。

障害のある方や高齢者
パソコンを始めたい方、もっと上達したい方
一緒に楽しみたい方
お手伝いしたい方
どうか気軽に声をかけてきてください。