手間のかかる子たち
こんにちは、農業広報担当です。
そろそろ梅雨入りです。立て込んでまいりました。
本日は何しろ、ミニトマトとナスを二つもやります。しかもこの2つ手間がかかるそうで、長文失礼いたします…。
今日は7人！
今日は7人がかりでの農作業になりました。
手前に長岡さん、理事さんや職員さんでわき芽かき（主な茎・幹の一本仕立てにしないと、実が悪くなるそう）をされてます。
奥では指導員さんと職員さんでトマトの支柱（朝顔の様になるそう）を立ててといった流れ作業です。
このわき芽かき、生い茂ってしまって、どれがメインなのか分からない事も多く、非常に苦戦しました。
指導員さん、長岡さんにご指示頂きながら、何とか終わりました。
そんな中新兵器登場！
こちら長岡さんですが、実はこの写真は2日目です。今回も、ありがとうございました。こちらで他の作物なども育てておられます。
手にお持ちの機械は、指導員さんが「ミニトマト、ひもを手で結んでると大変だろう。新兵器を持ってきた！」とのこと。これは「誘引結束機（テープナー）」というそうです。
やっぱり早いです！全部完了です。
ようやっとナス
次の日の昼食後、ようやっとナスに移れます…。
ナスの苗、こんな感じです。これも朝顔の様に、支柱を立てます。これも流れ作業で、一人が穴掘り、次に一人が苗植え、もう一人が支柱を立てていきます。
この後、きちんと水をあげて、完了です！
何とか山場はしのぎました…。
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