まだ始まったばかり！サッカー日本代表
2015年06月17日
久しぶりのブログ投稿になります。k.kです。
私はサッカー観戦が好きで、昨日（2015年6月16日）の埼玉スタジアムで行われた「ロシア・ワールドカップ」のアジア二次予選、【日本 VS シンガポール】をテレビ観戦していました。
以下、上から目線の勝手な分析と応援になります。
結果は予想外のドローで、格下相手から勝ち点１しか得られませんでした。どうしてこうなったと聞かれたら、私は決定力不足とMF陣のゴールへの意識だと思います。FW陣が走り回っている中、MF陣はパスばかりしていた印象があります。確かにMFの主な仕事はパスで試合を組み立てたり、FWへのスルーパスなどの「パス」が第一の判断になるかと思います。しかしながら、今回のシンガポール戦は格下だということを、シンガポールも認識していて守備ではゴール前を徹底的に固めていた印象がありました。ゴール前を固められたら、基本的にスルーパスなど通ることはありません。走りこむスペースが無いのですから。このような場合、私が効果的な手だと考えているのが、ゴール前（すなわち敵のペナルティーエリア内での）ドリブルや、MF自身によるミドルシュートだと思います。そうすれば、おそらくシンガポール側は「PKを取られたくない」・「シュートを打たせたくない」と、考えて前へ前へとラインを上げてくるであろうと思います。その証拠に、中央でMFからのスルーパスは１回も通ってなかった（両サイドではスペースがあるのでパスを通せていた）、
もしくは、通ると思われるコースが無かったように見えました。シンガポール戦では確かにミドルシュートは日本側が打っていましたが、いずれもFWだったと思います（記憶違いならごめんなさい）。
この後の、各二次予選も格下相手なので引いて守ってくるチームが多いと思われます。
この度、自分勝手な分析をしましたが、私自身はやはりこれらが原因かと考えております。
私自身、日本代表を応援しており、安定して勝ち点３を各試合でとってほしいと考えております。
サッカー観戦をしていて、自分の国の勝利ほど嬉しい事はありません。
今回は残念な結果になりましたが、次回からは安心して見られる試合をしてほしいと思います。