活動報告No.10

南区にあるユニコムプラザに置いて開催している「こども食堂peco」さんに、株式会社メディアフレックス岩崎様から頂いたホールトマト🍅缶を2箱、お持ちしました。

フードコミュニティはこども食堂pecoさんを応援して参ります。
ちなみに本日のメニューは、
・白米
・わかめスープ
・麻婆豆腐
・春雨サラダ
・たまごボーロ
です!

活動報告No.9

中央区下九沢にあります「特別養護老人ホーム みたけ」さんに、株式会社メディア フレックスの岩崎様から頂きましたホールトマト缶をお持ちしました。
「特別養護老人ホーム みたけ」さんでは、8月27日の第1回目の開催から、毎月地域のお子様たちやお年寄りをお迎えしてのこども食堂を開設されていらっしゃいます。
今までは地域のボランティアグループさんや、食堂などを営まれていらっしゃる方などが中心に行っていますが、このような福祉施設様が自ら、こども食堂を立ち上げ運営なさるケースは、初めてではないかと思われます。

こども食堂を開設するきっかけなど、担当の管理栄養士・臨床栄養士でいらっしゃる駒崎様からお話を伺いました。
施設としても地域との交流を大切に考えておられるし、最近の母子家庭や独居老人の食事事情の課題を見るにつけ、食の大切せつさを痛感されておられ、施設を開放して何方でも気軽にお越しいただき、会話したり食事ができる場をと考えられ、このような形になったという事です。
こちらの施設では、保育園も運営なさっていることも、重要なポイントであると思います。
お子様の扱いにも慣れている保育士さん、育児に悩むお母さまたちの相談相手にもなっていただけるのはうれしいですよね。

食堂の利用についても、施設のご利用者様のお食事時間とは重ならない時間帯を使い、調理場の方の迷惑の無いよう。工夫されていらっしゃるとのこと。何より良いのは、食堂運営も直営で行っていらっしゃることで、施設の意向で使用できることも大きな利点ではないかと思います。

9月は24日の日曜日に開催されるとのこと、予約制ですのでフェイスブックなどをご覧いただき、お子様やお年寄りはもちろん、おこざま連れのお母さまお父様も大歓迎とのことです。

私自身も、こうした福祉施設様が地域の核となってこうしたコミュニティを作り上げるというのは、理想的なスタイルではないか、そしてそこに地域の方々がボランティアとして、また利用者として集うことで、地域の活性化と同時に、地域でともに支えあうスタイルが形成されるのだと感じました。

こうした動きが市内の福祉施設様を刺激し、拡大していくことを強く望む次第です。
そして地域の皆さんも一緒にサポートしていくことも大切です。

特別養護老人ホームみたけのフェイスブック:
https://www.facebook.com/%E7%89%B9%E5%88%A5%E9%A4%8A%E8%AD…/

活動報告No.8

南区相武台団地にある「ひよここども食堂」さんを企画運営されていらっしゃる「ひばりカフェ」の佐竹さんに、ホールトマト一箱お持ちしました。
同じように相武台団地でこども食堂を開催されていらっしゃる「けやき食堂」さんとも共有して使って頂けるよう、多目にお渡ししました。ひよここども食堂