登録団体利用規約

さがみはら地域ポータルサイト登録団体利用規約(以下「本規約」といいます。)は、さがみはら地域ポータルサイトをご利用いただくのに当たり、会員となる団体の権利と義務について 定めたものです。また、特定のサービスのご利用については、「利用ガイド・マニュアル」「このサイトについて」に従ってください。各サービスの「利用ガイド・マニュアル」は、本規約の一部を構成しており、それらすべてを含めて本規約となっております。まず、本規約に同意いただいた上でご利用ください。

1. さがみはら地域ポータルサイト団体

1.1  さがみはら地域ポータルサイト団体(以下「団体」といいます)とは、さがみはらの地域に興味がある団体で、相模原市コミュニティサイト運営プロジェクト(以下「運営プロジェクト」といいます)が定める手続きに従って、本規約に同意し、団体自身に関する情報(以下「登録情報」といいます)を登録した団体をいいます。

1.2  さがみはら地域ポータルサイト登録団体は次に掲げる団体を対象とする。

(1) さがみはら市民活動サポートセンター及び相模原市立公民館に登録がある団体と相模原市自治会連合及び各地区自治会連合会と各地区自治会
(2) 相模原市が実施する事業などで関係する非営利団体
(3) 相模原市内関係団体(市ホームページのリンクページ登録)
(4) 相模原市で活動するNPO団体及びそれに準ずる団体
(5) その他利用規約の禁止事項に該当しない団体で特に必要と認められる団体

(登録情報の変更)

1.3  登録団体は、登録情報に変更が生じたときは、常に真実かつ正確な内容を反映するよう速やかに適宜修正登録することとします。

(登録の書式)

1.4   団体は、登録にあたっては、運営プロジェクトが定める手続きを行うこととします。

2. 団体サービスの説明

2.1  さがみはら地域ポータルサイト団体サービス(以下「団体サービス」といいます。)とは、相模原市コミュニティサイト運営プロジェクト(以下「運営プロジェクト」といいます。)が管理及び運営を行い、インターネットを利用して提供するサービスで、1.1 項に定める団体に対して提供する書き込みサービスです。

2.2  団体サービスは、本規約に基づき運営されるサービスです。

2.3  団体サービスは、団体に対する閲覧サービス及び本規定に定めるサービスのことをいいます。

2.4  団体に適用する団体サービスは、運営プロジェクトが決定します。

2.5  運営プロジェクトは、団体に対して、団体サービスを利用するために団体を区別して認識する情報(メンバー・アカウント)と団体の利用の意思を確認する情報(パスワード)(以下「パスワード等」といいます)を付与します。

2.6  団体サービスは、以下に定める個別サービス(以下「個別サービス」といいます)とします。
(1) 団体ホームページ(基本は、メニュー1行内の1ページから8ページ迄、但し保存スペース制限があります)の提供サービス
(2) ポータルサイトトップページに団体ホームページお知らせ発信サービス
(3) ポータルサイトトップページコミュニティ新着への(イベント開催・報告などの)情報発信サービス
(4) 電子チラシ登録サービス
(5) みんなの掲示板(地域の情報・フリーな情報・行政の情報)サービス

(個別サービスの追加と変更)

2.7  運営プロジェクトは、団体に本規約第3.4 項各号に定めるいずれかの方法で通知することにより、個別サービスの内容の一部または全部あるいは新たに個別サービスを追加・変更することがあります。

(作成者の責務)

2.8  個別サービスを利用して団体サービス上で独自にコミュニティサービス等を開設した団体(以下「作成団体」といいます)は、自己が開設したコミュニティサービス等において本規約第8.8 項及び第8.9 項に該当する行為が行われていないように監視するものとします。

(記事等の削除)

2.9  作成団体は、前項に関し、問題があると判断したコミュニティサービス等に掲示された記事等(以下、「記事等」といいます)を発信した当該団体への事前の通知 を行うことなく、自己の裁量において削除することができるものとします。

(団体ホームページサービス等の閉鎖)

2.10 作成者は、自己の裁量において、いつでも自己の作成した団体ホームページサービス等を閉鎖することができるものとします。

2.11 運営プロジェクトは、団体(HP編集)情報担当者及び団体代表者と連絡が取れないなど、必要があると認めるときは、作成団体への通知を行うことなく、また、閉鎖の理由を作成団体に対して開示することなく、自由に団体ホームページ及びコミュニティサービス等を閉鎖することができるものとします。

(本規約への同意)

2.12 団体が本規約をご確認になられたか否かを問わず、団体サービスのご利用を開始した時点で、本規約をご理解頂き、同意いただいたものと判断させていただきます。

(サービス時間)

2.13 サービス時間は、原則として終日とします。ただし、本規約第 11.1項及び第 11.2項の場合を除きます。

(利用規約及び利用ガイド等)

2.14 運営プロジェクトは、本規約のほか、個別サービスの利用条件(以下「利用ガイド」といいます。)を別に定めることがあります。

2.15 運営プロジェクトは、当該個別サービスを提供する画面上に「利用ガイド」等の名称で表示するものとします。

3.本規約の範囲・通知

3.1  本規約は、団体サービスをご利用いただく際の、運営プロジェクトと団体との間の一切の関係に適用します。

3.2  本規約は、団体が本規約第1.1 項に定める登録をした日より適用します。

3.3  運営プロジェクトは、運営プロジェクトの判断により、本規約をいつでも変更することができます。団体が、本規約の変更の効力が生じた後、団体サービスをご利用になる場合は、変更後の本規約に同意したものとみなされます。

(規約変更の通知)

3.4  運営プロジェクトが本規約を変更する際に行う通知は、以下のいずれかの手段で行い、合理的期間経過後に団体に到達したこととします。

(1) ログイン画面、団体サービスまたは各サービスを提供するサイト等の画面に通知を告示すること
(2) すべての団体に対して通知を一斉に送信すること

(効力発生日)

3.5  前項の場合、運営プロジェクトが当該内容をホームページ上に掲載した時点で効力を発するものとします。

(利用ガイド・このサイトについてへの同意)

3.6  利用ガイドに異なる定めがない限り、個別サービスの利用をもって、団体は、当該個別サービスの利用ガイド・このサイトについてに同意したものとみなします。

(利用ガイドの記載)

3.7  個別サービスのうち、本規約第2.6 項に記載のない個別サービスの概要は、当該個別サービスの利用ガイドまたは当該個別サービスを提供する画面上に記載するものとします。

4.利用料金

4.1  団体サービスの利用は、無料とします。

4.2  運営プロジェクトは、前項の改定を行うことがあります。この場合において、事前に改定内容及び改定内容の適用開始日を本規約第3.4項のとおり通知するものとします。

4.3  団体が団体サービスを利用するために要した電話料金、通信回線料金、インターネットプロバイダ利用料金等の利用料金は、団体の負担とします。

5. プライバシーについて

5.1  運営プロジェクトは、個人のプライバシー、名誉その他第三者の権利を侵害することのないよう、団体に関する情報の取扱いに充分、配慮してプライバシーポリシーを別に定めます。

5.2  運営プロジェクトは、さがみはら地域ポータルサイトおよび団体サービスを提供する目的において登録情報を利用できるものとします。

5.3  登録情報および本規約第 13.1 に定めるところにより運営プロジェクトが団体に実施するオンラインアンケートへの回答結果については、団体の承諾なく第三者に開示される場合があります。

5.4  前 2 項の場合、団体登録者個人を特定することができる情報(氏名、住所、生年月日、性別等)の開示について、運営プロジェクトは、必ず事前に当該団体の承諾を得るものとし ます。ただし、次項ただし書に定める場合を除きます。

5.5  運営プロジェクトは、運営プロジェクトが用意するサーバ上に団体の保管するデータ(E-mail、メッセージ、記事、発言等を含みますがこれに限りません)(以下「送受信データ」といいます)の内容または団体サービスの利用履歴を閲覧、編集または開示することはいたしません。ただし、以下に該当する場合を除きます。

(1) 当該団体が閲覧等に同意したとき
(2) 法律、裁判所、行政機関の命令に従うため
(3) 運営プロジェクトまたは第三者の権利や財産を保護しまたは防御するため
(4) 緊急の事態において、送受信データの安全性を保護するため
(5) 団体サービスを維持するために必要であると運営プロジェクトが合理的に判断した場合
(6) 人の生命、身体及び財産などに差し迫った危険があり、緊急の必要性があるとき

5.6  団体は、運営プロジェクトの運営するシステム(以下「本システム」といいます)上、以下の事項のために送受信を行うデータについて、コード変換または内容(添付 ファイルを含みます)の変更及び削除など、必要に応じて本システムによる何らかの技術的処理が自動的に行われる可能性があることを理解した上で、サービスを利用するものとします。

(1 )電子メール、メッセージ、記事または発言等の送受信
(2) 個別サービスを利用するために必要な範囲内におけるデータの反映および保管

5.7  運営プロジェクトは、団体が団体サービスの利用を終了した後(終了原因の如何を問いません)も、団体登録者個人を特定できない範囲において、運営プロジェクトの業務のために登録情報を利用することができるものとします。

6. 団体に帰属するデータ・情報の管理

6.1  運営プロジェクトは、団体に帰属するデータおよび他の情報について、以下に該当する場合、団体の承諾なくこれを削除することがあります。

(1) 運営プロジェクトが事前に定めた容量(基本は、メニュー1行内の1ページから8ページ迄、但し保存スペース制限があります)を超えた場合
(2) 運営プロジェクトが定める期間を超過した場合
(3) 団体サービスの保守管理上やむをえないと運営プロジェクトが判断した場合

6.2  運営プロジェクトは、団体が公開しているデータその他の情報について、次の各号に該当する場合には、団体に断りなくこれを削除することがあります。

(1) 本規約第8.8 項及び第8.9 項に該当すると運営プロジェクトが判断した場合
(2)当該情報が本規約第8.8 項又は第8.9 項にあたるとの警告を、運営プロジェクトが当該第三者から受け取ったとき
(3) 日本または適用ある外国の法令に明らかに違反していると認められるとき

6.3  運営プロジェクトは、本条の規定に従い情報を削除したこと、または情報を削除しなかったことにより団体または第三者に発生した損害について、運営プロジェクトの故意ま たは重過失に基づくものを除き、一切責任を負いません。

7. パスワード等およびセキュリティ

(管理責任)

7.1  団体は、自らのパスワード等の管理および利用についての全ての責任を負うものとします。

7.2  団体は、自己のパスワード等を利用して行われた団体サービスの使用(第三者による不正または誤使用を含みます)に対して全責任を負うものとします。

7.3  団体は、自己のパスワード等の使用(第三者による不正または誤使用を含みます)により運営プロジェクトに損害が発生した場合、運営プロジェクトに対し、当該損害を賠償するものとします。

7.4  運営プロジェクトは、団体のパスワード等の使用(第三者による不正または誤使用を含みます)または漏洩により、団体に損害が生じてもいかなる責任も負いません。

(権利の譲渡等の禁止)

7.5  運営プロジェクトが付与するパスワード等は、団体のみが利用できるものです。団体は、パスワード等を第三者に利用させてはならないものとします。

7.6  団体は、運営プロジェクトの同意なしに、パスワード等を第三者に譲渡、売買等してはならないものとします。

7.7  団体は、自己のパスワード等の不正使用または漏洩を知ったときは、運営プロジェクトに直ちにその旨報告するものとします。ただし、これにより運営プロジェクトが何らかの行為を行うことを保証するものではありません。

(パスワード等の変更)

7.8  団体は、ログイン画面または団体サービスを提供する運営プロジェクトのサイトのいずれかの画面に表示される指示に従って自己のパスワード等を運営プロジェクトに依頼して変更することができることとします。

(パスワード等の取り消し)

7.9  運営プロジェクトは、団体が連続する 6か月間において1 度も団体サービスを利用しない場合、当該団体への通知をすることなく、当該団体のパスワード等を抹消することができるものとします。

7.10 運営プロジェクトは、団体が本規約等に違反したと運営プロジェクトが認める場合は、運営プロジェクトが当該団体に対して付与するパスワード等を抹消することができるものとし ます。

7.11 運営プロジェクトは、前項の場合、当該団体に対し、将来に渡って団体サービスの利用をお断りすることができるものとします。

7.12 運営プロジェクトは、団体が過去に本規約第7.10 項に該当していると判明した場合、運営プロジェクトが当該団体に対して付与するパスワード等を抹消することができるものとします。

7.13前4項の規定により、パスワード等を抹消した場合、それによって生じたいかなる損害についても、運営プロジェクトは一切の責任を負いません。ただし、相当の理由があると判断したことについて運営プロジェクトに重過失がある場合はこの限りではありません。

8. 団体の責務

8.1  団体は、本規約・団体利用ガイド・団体利用マニュアル及び運営プロジェクトが必要に応じて随時行う指導に従うものとします。

8.2  団体は、自己の判断と責任において団体サービスを使用(データの送受信又は専用ソフトウェアのダウンロード等の行為を含みます)出来ることとします。

8.3  団体が団体サービスの利用、団体サービスへの接続又は本規約違反等に関連して生じたクレーム、請求若しくは自己の損害については、自己の責任と費用で解決するものとします。

8.4  運営プロジェクトは、団体サービスを提供するためにインターネットを利用します。したがって、団体は、本規約のほか、インターネット上において一般的に遵守されている規則、方針及び手順に従うものとします。

8.5  団体は、団体サービスを利用するために自己の責任と費用負担において、団体サービスへの接続のために必要な機器やソフトウェア、通信手段等をご用意いただき、それらを適切に設置、操作し、インターネット及び団体サービスへ接続するものとします。運営プロジェクトは、団体が団体サービスに接続するための準備、方法 等については一切関与いたしません。

8.6  団体は、団体が団体サービスを利用して掲示した画像、動画等について運営プロジェクトに保存義務がないことを認識し、必要な画像、動画等については適宜バックアップをとるものとします。

8.7  団体サービスを利用して団体が掲示した画像、動画等に関する責任は、団体自身にあります。運営プロジェクトは団体が団体サービスを利用して掲示した画像、動画等の内容について、一切の責任を負いません。

(禁止行為)

8.8  団体サービス上で、非合法な利用及び非合法的な行為をすることを禁止します。

8.9  団体は、団体サービスを利用するに当たり、以下に該当し、又はその恐れのある行為を禁止します。また、以下の禁止行為に違反した場合に発生した事象について、当該団体は自己の責任において解決しなければならず、運営プロジェクトは一切の責任を負いません。

(1) 法令に違反するもの、第三者の権利を侵害するもの、第三者に経済的・精神的損害を与えるもの、脅迫的なもの、第三者の名誉を毀損するもの、第三者のプライバシーを侵害するもの、いやがらせ、第三者を中傷するもの、猥褻・猥雑なもの、品性を欠くもの、罵詈雑言に類するもの、嫌悪感を与えるもの、民族的・人種的差別につながるもの又は倫理的観点等から問題のあるものを団体サービスを通じて第三者に掲載し、開示し、提供し、又は送付すること。
(2) 宗教活動又は政治活動に関する行為
(3) 未成年者を害するような行為
(4) 他の団体名を名乗ったり、代表権や代理権がないにもかかわらず会社等の組織を名乗ったり、又は他の人物や組織と提携若しくは協力関係に あると偽ったりすること。故意又は過失により誤認した場合も含みます。
(5) 団体サービスを通じて配信されたコンテンツの発信元を隠したり、偽装したりするために、ヘッダー等の部分に手を加えること。
(6) 法律上、送信(発信)する権利を有していないコンテンツをアップロードし、掲示し、又はメール等の方法で送信(発信)すること。
(7) 第三者の知的財産権(特許権、実用新案権、意匠権、商標権、著作権、肖像権、パブリシティ権、プライバシー権等)を侵害するようなコンテンツをアップロードし、掲示し、又はメール等の方法で送信(発信)すること。
(8) ジャンクメール、スパムメール、チェーンレター、無限連鎖講その他勧誘を目的とするコンテンツをアップロードし、掲示し、又はメール等の方 法で送信(発信)すること。
(9) コンピュータのソフトウェア、ハードウェア又は通信機器の機能を妨害、破壊又は制限するようにデザインされたコンピュータウィルス、コン ピュータコード、ファイル又はプログラムを含むコンテンツをアップロードし、掲示し、又はメール等の方法で送信(発信)すること。
(10)画面上での対話の流れを妨害したり、他の団体がキーボードから入力できないようなスピードで画面をスクロールしたりさせる等、方法のいかんを問わず他の団体がリアルタイムに操作し、又は入力しようとすることに悪い影響を及ぼすような行為
(11)団体サービス又は団体サービスに接続しているサーバー若しくはネットワークを妨害したり、混乱させたりすること、あるいは団体サービスに接続しているネットワークの使用条件、操作手順、諸規約又は規定に従わないこと。
(12)故意又は過失を問わず法令に違背する行為
(13)ストーキング行為を行う等、方法のいかんを問わず第三者に対する嫌がらせを行うこと。
(14)他の団体の個人情報の収集、蓄積及び開示、又はこれらの行為をしようとすること。
(15)団体サービス等で全く面識のない方を無差別に勧誘すること、又は違反行為により削除された団体を勧誘すること。
(16)その他、運営プロジェクトが不適切と判断する行為

(サービスの転売・転用の禁止)

8.10 運営プロジェクトが承認した場合を除き、運営プロジェクトの提供する団体サービス利用(使用)又は団体サービスへの接続について全部又は一部を問わず、転売し、又は転用することを禁止します。

(コンテンツの検閲と削除)

8.11 運営プロジェクトは、事前にコンテンツを検閲することはいたしません。しかし、団体が公開した後、運営プロジェクトがコンテンツを確認し、必要と判断した場合には、団体サービスを通じて送信(発信)されるコンテンツを削除し、又は掲載場所を変更することができるものとします。この運営プロジェクトの削除権には、本規約に違反するコンテンツ及び運営プロジェクトが問題があると判断したコンテンツを削除する権利も含まれております。

(求償)

8.12 団体の団体サービス利用に関し、クレームや請求に対応して運営プロジェクトに費用(賠償金や弁護士費用を含みます。)が発生した場合、運営プロジェクトは当該団体に対し、当該費用を求償することができるものとします。

(違反への措置)

8.13 運営プロジェクトは、団体が、前項または本規約第8.1 項から第8.10 項の各項に違反した場合、その他運営プロジェクトが必要と認めた場合において、次の各号のいずれかまたはこれらを組み合わせた措置を講ずることがあります。

(1) 団体が、本規約に違反する行為を中止すること、および同様の行為を繰り返さないことを要請します。
(2) 紛争当事者間で、紛争の解決のための協議を行うことを要請します。
(3) 団体が発信、表示、掲示するデータを削除し、他者が受信、閲覧できない状態に変更します。
(4) 団体の団体サービスの利用を一時的に停止または本規約第 12.2 項の適用ができることとします。

(国際的利用)

8.14 団体は、団体サービスを利用するために閲覧する画面に掲示される広告、付加情報、記事等および団体が各サービスを通じて受信または利用するテキスト、ソフトウェア、音楽、音声、写真、ビデオ、グラフィックス等すべての情報(以下「コンテンツ」といいます)を日本国以外の居住者(以下「外国居住者」といいます)に提供する場合、団体は技術輸出に関する諸法令に、また外国居住者は利用する国、地域に関連する法令等に従うこととします。

9. 解約の申し込み

9.1  団体は、理由の如何を問わず、団体サービスの利用を終了することができます。

9.2  団体は、本規約の規定または変更に対して異議がある場合または団体サービスの内容に異議がある場合でも、運営プロジェクトに対して講じることのできる手段は、団体サービスの利用を終了することに限定されることとします。

9.3  団体が、前2 項による団体サービスの終了を希望する場合は運営プロジェクトが定める手続きに従うこととします。

(解約後のデータ抹消)

9.4  運営プロジェクトは、前項に関し、団体が団体サービスの利用を終了した後(終了原因の如何を問いません)、運営プロジェクトのサーバに保管される保存中の個人情報または利用データを抹消することができるものとします。

(再登録)

9.5  本規約第9.1 項または本規約第7.9 項により団体登録は抹消されますが、再び団体サービスの利用を希望する場合は、再度本規約第1.1 項の手続きをとるものとします。

10. 保証の否認

10.1 運営プロジェクトは、以下の内容について一切の保証を行うものではありません。

(1) 団体サービスのサービスおよびその内容が団体の要求に合致すること
(2) 団体サービスが中断されないこと
(3) 団体サービスがタイムリーに提供されること
(4) 団体サービスにおいていかなる不具合やエラーまたは障害が生じないこと
(5) 団体が団体サービスを通じて取得する情報が正確であり、信頼できるものであること
(6) 団体サービスにいかなる瑕疵もないこと
(7) 団体サービスを通じて送受信したデータが所定のサーバに保管されること、相手方に受信されること、または画面上に表示されること

10.2 運営プロジェクトは、団体のメールや掲示などの通信内容やサービス上のコンテンツを削除し、または保存しなかったことについて一切責任を負いません。

10.3 団体は、データの送受信または専用ソフトウエアのダウンロード等の行為はすべて団体の責任で行うこととし、この行為の結果発生した損害ついて、運営プロジェクトは、一切責任を負わないものとします

10.4 運営プロジェクトは、運営プロジェクトまたは個別サービスの共同運営者のサーバに保管するデータの削除、保存または配信に不具合が生じてもいかなる責任も負いません。

10.5 運営プロジェクトは、団体が団体サービスを利用して行った行為が団体の特定の目的(商業的な目的を含みますがこれに限定するものでありません)に適合するか否かについてもいかなる保証も行いません。

10.6 運営プロジェクトは、団体がパスワード等を利用して行った取引(購入(取得)した商品、サービス等を含みます)に関していかなる保証もいたしません。

10.7 運営プロジェクトは、他のWeb サイト等へのリンクについては当該サイト等の管理をしておりませんので、それらのコンテンツ、商品、サービスなどにより生じた一切の損害について賠償する責任はありません。

10.8 運営プロジェクトは、団体に発生した利用機会の逸失、業務の中断、またはあらゆる種類の損害(間接損害、特別損害、付随損害、派生損害、逸失利益を含む)に対して、たとえ運営プロジェクトがかかる損害の可能性を事前に通知されていたとしても、いかなる責任も負いません。

11.「団体サービス」内容の変更・中断・終了

11.1 運営プロジェクトは、団体の承諾を得ることなく、また、団体への事前の通知を行うことなく、任意に団体サービス全体または一部を変更することまたは一時中断、停止または終了することができるものとします。

11.2 運営プロジェクトは、以下に該当する場合、団体の承諾を得ることなく、又は団体への事前の通知を行うことなく、団体サービスの全体又は一部を一時中断し、停止し、又は終了する場合があります。

(1) 団体サービスを提供するネットワークシステムの定期的若しくは緊急な保守又は更新を行う場合
(2) 火災、停電、天災等の不可抗力により、団体サービスの提供が困難になった場合
(3) その他不測の事態により運営プロジェクトが団体サービスの提供が困難と判断した場合

11.3 前 2項の場合であっても、運営プロジェクトは、団体に対していかなる責任も負わないものとします。

12. データの保存とその他の制限

12.1 運営プロジェクトは、個別サービスごとに団体の利用できるデータに関する制限やその保存条件をガイドラインで設定することができるものとします。

12.2 運営プロジェクトは、事前にコンテンツを検閲することはいたしませんが、団体が公開した後、運営プロジェクトがコンテンツを確認し、問題があると判断した場合は運営プロジェクトの裁量において、団体への通知を行うことなく、また、削除の理由を団体に対して開示することなく、自由に送受信データを削除することができるものとします。

13 アンケートの実施および情報配信

13.1 運営プロジェクトは、団体に対して電子メール等を利用したアンケートを実施することができることとします。

13.2 前項に関し、運営プロジェクトまたは第三者の提供する商品またはサービスに関する情報(以下「付加情報」といいます。)を団体に配信することができるものとします。

13.3 団体は、付加情報が、団体の登録情報または運営プロジェクトが本規約第13.1 項の結果等を利用して選定した情報であることをあらかじめ了承します。また、運営プロジェクトは、付加情報の内容ならびにこの内容に基づく一切の取引および行為について、何らの責任および義務を負わないものとします。

14.広告主との取引

14.1 団体サービス中に広告(懸賞広告を含みます。)又は宣伝を行っている広告主との取引(懸賞等のプロモーションへの参加を含みます。)は、団体と当該広告主の責任において行っていただきます。つまり、商品等の代金の支払い、契約条件の決定、保証、担保責任等は、すべて団体と広告主が当事者として責任 を負うことになります。運営プロジェクトは、団体サービス中に掲載されている広告によって行われる取引に起因する損害及び広告が掲載されたこと自体に起因する損害については一切責任を負いません。

15. 著作権について

15.1 団体サービスの運営に関連して運営プロジェクトが作成するすべての著作物の著作権は、その内容が団体より提供された情報に基づくものであっても、運営プロジェクトに帰属します。

15.2 団体は、コンテンツを、運営プロジェクトまたは当該情報等の利用許諾権を有する第三者(以下「ライセンシー」といいます)によって明示的に許可された場合のみ、利用することが許されます。団体は、運営プロジェクトまたはライセンシーによる明示的な許可なしに、情報等を複製し、配布し、または情報等からの派生的作品を作成することはできません。

15.3 運営プロジェクトは前項の著作物の作成にあたって、団体から提供されたコンテンツの内容を、団体サービスの運営上の都合により、一部を省略または表現方法を変更することができます。

15.4 団体サービスを媒介として他人に掲載、開示、提供または送付する情報等に関する責任は、団体自身が負うこととします。

16. リンクについて

16.1 団体のさがみはら地域ポータルサイトトップページへのリンク設定はフリーとします。

16.2 前項について、リンク元のホームページの内容が本規約第8.8 項または第8.9 項に該当する場合など、運営プロジェクトが不適切と判断したときは、削除をお願いすることがあります。

17. 本規約違反行為への対処

17.1本規約に違反する行為を発見した場合には、運営プロジェクトへ通報してください。

18. 全 般

18.1 本規約に定めのない事項については団体および運営プロジェクト双方が誠意をもって協議し、解決することとします。

18.2 本規約の準拠法は、日本法とします。

18.3 本規約から生じるまたは関連するいかなる訴訟または訴訟手続きについては、横浜地方裁判所を第1審の専属管轄裁判所とします。

18.4 運営プロジェクトは、団体サービスを含む運営プロジェクトの運営するインターネット上のサービスに関する営業を第三者に譲渡する場合、団体に事前に通知することにより、本規約に基づくすべての運営プロジェクトの権利および義務を承継売却、合併、その他の方法で譲渡することができるものとします。

18.5 前項の場合、団体は、運営プロジェクトがかかる権利および義務を譲り受ける者に登録情報の開示をすることを了承するものとします。

18.6 本規約のいずれかの条項が管轄裁判所によって法律に違反していると判断された場合、かかる条項は、効力のあるその他の残りの条項をもって運営プロジェクトの意向をできる限り反映するように解釈することとします。

18.7 本規約のいずれかの条項が無効または実施できないと判断された場合には、それらの条項の有効または実施できる部分および本規約の残りの条項は、引き続き有効かつ実施できるものとします。

18.8 運営プロジェクトによる団体の本規約への違反に対する権利の放棄(明示、黙示を問わず)は、その後の団体の本規約への違反に対する権利の放棄を意味するものではありません。

18.9 団体は、団体サービスから生じるまたはそれに関連するいかなる訴訟も、当該訴訟の原因が生じてから一年以内に開始されなければならないことに合意し、当該期間経過後は、そのような訴訟は、永久に提訴できないものとします。

附 則

この規約は平成 24年 2月20日から施行します。