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2018年
07月14日
14:58

南アフリカNo.1のプラチナ企業は?

アングロ・アメリカン・プラチナムは
南アフリカ第1位のプラチナ採掘を行う資源企業です。

同社の親会社のアングロ・アメリカンという会社は
アーネスト・オッペンハイマーという人によって設立されました。

オッペンハイマーはドイツ生まれのユダヤ人で、
17歳のときに英国にわたり、貴金属を扱う業務のノウハウを習得しました。
その後、南アフリカに移住し、アングロ・アメリカンを立ち上げます。

このとき資金提供したのは
英国のロスチャイルドや米国のJPモルガンなどでした。
その後、金だけでなく、セシル・ローズという人が立ち上げた
ダイヤモンドの会社デビアスに出資して株式の大半を握ります。
そして、息子のハリー・オッペンハイマーが
その後のアングロ・アメリカンの基礎を固めていきます。

現在アングロ・アメリカン本社はロンドンに本拠地を置き、
その子会社アングロ・アメリカン・プラチナムは、
南アフリカでプラチナ生産第1位の地位を保っています。
アングロ・アメリカングループは、
南アフリカの経済の中枢に座る複合企業体として存在しており、
南アフリカ経済の根幹をなしているといっても過言ではないでしょう。

プラチナの復調は南アフリカ経済の動向にも左右されると考えられます。
そして、アングロ・アメリカン・プラチナムやロンミンといった
プラチナの主要生産者の動向は、今後のプラチナ生産の行方を左右するでしょう。

ちなみに、日本の日立製作所の社外取締役シンシア・キャロル氏は、
アングロ・アメリカン・プラチナムの親会社である
アングロ・アメリカンのCEOを務められた方です。
こんなところでも同社と日本の縁がありました。

2013年~2017年のアングロ・アメリカン・プラチナの
プラチナ精製量はこちらでご覧ください
  • メディアの報道記事

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