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2020年05月06日
20:25

モバイルバッテリー高速充電!とは

ykida

スマホやタブレットを急速充電するための規格として、「QCシリーズ」というものがあります。
QC1.0(旧式)
QC2.0(旧式)
QC3.0(現在の主流?)
QC4.0(最新)
このQCシリーズは、Qualcomm(クアルコム)が開発したものです。
正式には「Quick Charge(クイックチャージ)」ですが、略して「QC(キューシー)」と呼んでいます。

さて高速充電や急速充電についてですが、通常充電(1A以下)よりも高い電流値とされています。
最近の急速充電は、電圧5V/電流2A~2.4Aくらいが主流のようです。

QC2.0の規格では、5V/2Aが主流で、急速充電の指標とされているようです。
QC3.0の規格では、9V/2Aのようで、高速充電と位置づけされています。
「電圧×電流=電力」なので
急速充電のQC2.0では、5V×2A=10Wということになり
高速受電のQC3.0では、9V×2A=18Wという値になります。

さて、QC4.0の規格は、40W位が標準のようです。
QC3.0やQC4.0が高速充電できるのは、バッテリーがその性能や状態、温度などによって最適な供給電圧が異なることです。

電池の状態を監視し、INOVによって0.2V刻みで供給電圧をコントロールすることで、ロスを減らし効率をあげているのがQC 3.0。

QC 4では、供給電圧を最適にするアルゴリズム「INOV」を、さらに効率化、電圧刻みをさらに細かく0.02Vとすることで、より効率的、つまり高速に充電できるようになりました。
QC 4では、さらに「デュアルチャージ」という仕組みの採用で、スマートフォンのバッテリーへの電力供給路をマスター、スレーブの2組用意しています。

電源供給時にバッテリーの電圧、温度などの状況をセンシングし、可能なときには2組同時に電気を流すということでより高速に充電を可能にしました。
 
これらにより、「最初の5分充電で、5時間使える」ということのようです。

ところがQCシリーズには制約があり、
アンドロイドスマホのみに対応でIphoneには非対応だそうです。

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