さがみはら地域ポータルサイト|SNS

活動紹介

Pocket

 

☆★☆ 活 動 紹 介        
        
この20年間、「 タマの会 」はその時代に合わせた動物愛護に関わる様々な活動を続けてて来ましたが、問題は飼い主の責任感の無さと、「動物にも命があるのだ」と思い至れない人間の気持ちの希薄によるものと思います。        

平成4年当時、全国では一年間に約80万頭の犬や猫が処分されていました。  平成20年度一年間に、行政に引き取られて処分された数は、 
 ★ 猫 約19万頭 ( 内約75%は子猫 )
 ★ 犬 約 8万頭 ( 内約80%は成犬 ) …… 環境省発表より  
        
平成4年当時とは状況も大分変わって来ているとは思いますが、飼い主の無責任さが今だにこれだけの多くの命を処分に追いやっているのです。        
これ以上無益な、命を処分に追いやるようなことは終わりにしましょう。
 処分 <0> に近づける事こそ、地域の人達と動物が楽しく共生出来る街になるのではないでしょうか。        
★ 地域にいる ” 野良猫 ” を増やさないように去勢手術をしたいが、どうしたら良いか?        
★ 外で餌を貰っている猫を、家の猫にしたいが、、、どうしたら良いか?  このような多くの相談がありますが、私たちの持っている知恵や情報を提供させて頂きながら、地域の問題は皆んなで解決することが大事だと思います。   

私たちの活動
★野良猫の捕獲と、去勢手術に必要な資金を調達するために、年間数回のバザーを開いています。
会員はもとより、この会に賛同頂ける多くの方々から提供品やカンパを頂き、活動資金の一部としております。
★保護した猫は病気診断やワクチン注射、去勢手術などの処置後、里親捜しの活動があります。
今回、このホームページ開設にあたり、より多くの皆様がこの活動の主旨に賛同して頂き参加して下さるようお願いいたします。 
地域で困っている野良猫や野良犬の問題を一緒に考えましょう。

資金調達のためバザー会場で活動する会員

2010/11の麻溝公園会場のバザー風景

●「タマの会」は動物の引き取りは、一切行っていません!