活動紹介
団体の歩み
神奈川県植物調査会「内田藤吉」氏と本会の前会長「河又猛」氏により
1989年4月より相模川の調査を始め相模川の何処にも自生していなくて
絶滅したものと諦めかけた1991年11月に、厚木市の猿が島の右岸に
35本のカワラノギクを発見したのが保護活動の始まりである。
その後、1997年に河又猛氏を会長に「カワラノギクを守る会」を設立し
2001年より湘南小学校とも協同し保護活動を行ってきた。
現在、会長「長谷川兌」会員36名で保護活動を行っている。
年間活動スケジュール
・種まき 3~4月
・草取り 5~8月
・水撒き 7~8月
・花見会 10~11月
・種取り 12~1月
主な活動場所
・湘南小学校下の河原
・神沢川河原
・県立三川公園