成長も良いです
こんにちは、農業広報担当です。今回は写真が多いので、何回かに分けて掲載いたします。
この前堆肥をまいた畑に、ジャガイモを植えます。最初はメインクイーン、男爵イモ、キタアカリと何回か、何日かに分けて植えていきます。
こちらの畑、この前所有者の方が、トラクターをかけて下さったそうです。
まずは畝と通路
まず、リング支柱を同じ間隔で立てていきます。そしてタコ糸を張っていきます。計算通り、あまりずれないように気を付けます。

まばらにならぬよう
そしてそこに丁寧に肥料と石灰をまいていきます。
ジャガイモが病気にならない様に、まく石灰の種類にも気を付けます。

技あり

そして最後に耕運機、こちらは指導員の方です。いつもお世話になっております。
意外なジャガイモの植え方
次の写真、意外にも種ジャガイモはそのまま植えるのではありません。
この様に芽が出ている所を中心に、重さを量りながら半分ほどに切っていきます。

30センチの間隔で穴を掘り、スコップで深さを調整します。

続いて、ちゃんと芽が上になるように気を付けて、土をかぶせていきます。

これだけの広さですから、流れ作業の様に進めていかないと時間がかかります。結構大変でした。
次回は、だいこんを植えるそうです。
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