光が丘まちづくり会議
光が丘地区は以前より地域のまちづくりに関し、地区自治会連合会長、地区社会福祉協議会長、光が丘公民館長、陽光台公民館長による4者会議を実施してきましたが、これに地区民生委員児童委員協議会長が加わり、5名による設立準備会を3回開催し、まちづくり会議の構成団体や会則、会議の進め方等について検討してきました。
平成22年度に入り各団体に委員の選出を依頼し、その結果を受け平成22年5月26日に「まちづくり会議設立総会」を開催し、17団体24名からなる「光が丘地区まちづくり会議」を発足しました。
まちづくり会議は光が丘地区のこれからのまちづくりについて、地域活動団体が自主的に話合い、地域課題の解決に向けた活動について会議を構成する団体等が協働して進めることにより、地域力を向上し、すみよいまちづくりを図ることを目的としています。
現在、光が丘まちづくり会議では３つのテーマに取り組んでいます。
①知識や経験を持った人の地域活動への参加促進
②独立自主防災組織の結成促進と活動拡大
③子ども会や老人クラブ組織の活性化
昨年までのテーマ「地域で活用できるコミュニティ施設の設置」は、「光が丘ふれあいセンター」建設により大きく前進しました。この人材ネットは、①の項目の具体化のためのものです。