カワラノギクの自生地を訪ねて Part.1 イベント報告
2013年06月23日
２０１３年６月８日（土）１０：３０～１５：００
相模川の急こう配の河岸段丘をくだり、１０時３０分、丸石が広がる神沢河原に集合。
長谷川代表の挨拶で開会し、まず写真撮影。
１１時には会の顧問でもある明治大学の倉本教授のお話を伺い、自生地を見学して除草作業に移りました。
当日は好天に恵まれ、日蔭の無い河原では辛い作業になりましたが 緑区長やまちづくりセンターの所長さんも一緒に汗を流して下さいました。 １２時には湘南小学校の体育館に移動して昼食休憩。
１時から当初最後に予定していたビデオ説明会を繰り上げて開催。
２時からは湘南小学校東河原で市博物館の元学芸員山口氏による河原の観察会と除草作業を行いました。
３時には予定通り全てのプログラムを終了しました。
参加者の感想
・カワラノギクに関して色々と知ることができてよかった。 ・移動にチャーターバスを利用できて非常に助かりました。
・この時期に咲くことが無い花を見ることができて大満足。 ただ、こんなことは初めてだそうで、異常気象ではないかとちょっと心配。
Part２の企画も現在進めています。次は秋に花見会を行いますのでぜひぜひご参加ください！！
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