相模原市の木もれびの森
相模原市~木もれびの森~
関東では昭和40年以降、東京23区規模の平地林が開発により失われていくなかで、遺されてきた自然環境の良好な大沼・大野台地区に拡がる73haの広大なエリアを「木もれびの森」と呼んでいます。「木もれびの森」は、相模原市のみどりとふれあう拠点として誰もが容易に訪れ、憩い、癒され、楽しみ学ぶことができる市街地に囲まれた貴重な平地林であり、近郊緑地特別保全地区に指定し将来に亘って遺していくことが求められています。
しかし薪炭林は循環資源としての役目を終え、50年以上放置されたため衰退木も多くなり老いた高木の暗い森になっています。街の中にある森は明るく安全であることが大切です。
NPO法人相模原こもれびは、この木もれびの森の保全活動をしているボランティア団体です。
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