戸田みどり先生の講習
2021年1月5日
講師から静物の描き方の説明を受けて、山茶花、野菜、果物等をそれぞれ選び、スケッチを行いました。
スケッチのポイントは①構図は三角形を意識し、②幹は節目を強調し、③葉っぱ一二三とリズムよく書く、④色は裏葉っぱ色から塗る、⑤葉っぱの濃淡は目を細くするとよく見える、⑥奥の葉っぱは薄くすると遠近感が出る、⑦花周り色は暗くすると花が浮き出てくる。
2020年12月1日
日本画の下地作りで雲肌和紙に黒色を前面に塗り乾かし、ローラーで胡粉、栗茶、群青等で色合いを見て塗り重ねる。又、黒で垂らしたりして自由に模様をつくって行く。
2020年11月10日
来年度の干支(牛)の描き方を学びました。
2020年2月4日
梅の描き方で、花ビラに胡粉でぼた塗り、及び 水墨での濃淡の付け方等学びました。
2020年1月7日
ゴッホ作品をもとに、色彩について教わりました。
みどり会活動風景の撮影
2019年12月3日
干支のネズミの描き方を教わりました。
2019年7月2日
色のついた画用紙上に、切り紙等を置き、その上を胡粉等でたっぷりと付けたローラーで押さえての模様作り。
2019年6月4日
下地との重ね塗り方
下地色と反対色を波立たせる様にたっぷりと塗ると深味がでる。。
花びら等に溜塗りをすると滑らかな感じだが出る。
2019年4月2日
山の描き方
講師より次の通り説明を受けて、会員が持参した絵を添削しながら実際に指導を受けた。
①山の下地色をしっかり考えて
②山のすそ野を少し明るくすると山が強調されて来る。 その他
2019年3月5日
木の描き方
①木の描き方は色いろあるが、一例として、木の幹部分に下地として、暗い色を塗る。
②乾かしてから、粗い絵具に胡粉を混ぜ上塗りをする。
③半乾きになったら、ペンディングナイフでこすり、下地を出す。
2019年2月5日
水の描き方
水は水底、影等の色を考えて塗っていく。又、きれいな部分を出すためには塗り込み、その上に綺麗な色を塗る。汚れた部分があるときれいさが目立ってくる。
2019年1月8日
抽象画の作り方
抽象画について説明を受け、下地作りは色々な方法がある。例えばローラーで塗る。ペインティングナイフで塗ったり、削ったりする。絵具を画用紙にたっぷり塗り傾ける等について学んだ。
抽象画説明
ローラーで塗る
絵具を画用紙にたっぷり塗り、傾ける
2018年12月4日
人物画の取組
女性モデルを招き、先生の写生の仕方を学んで、皆さんでスケッチしました。
スケッチ後、作品を卓上に並べて、先生の講評を受けました。
2018年11月6日
銀箔貼りと硫黄焼き
1、銀箔貼り部分に膠水塗り
2、銀箔貼り
3、硫黄水塗り
4、硫黄焼き
2018年10月2日
構図の勉強会
講師による名画本を基に構図の勉強会を行いました。
描写対象物はたて向きZ型、横向きはW型、又は、二等辺三角形にすると画面が落ち着いて見える。その他、遠近法についても学びました。
2018年8月21日
講師のスケッチ画を掲載しました。
2018年7月1日
講師のスケッチ画を載せました
2018年6月5日
パステル画の講習
講師のパステル画を載せました
2018年5月1日
講師のスケッチ
スケッチを載せましたのでご覧ください。