今年の梅雨明けが何時になるのか、気になる時期ですが、恒例の
会員の研修・交流会が開催されました。（７月２３日）
今回の会場は、都心も都心、日本橋です。主要な街道の
起点でもあります。
まずは、日本のお金の発行元、日本銀行本店内を見学しました。
入館に際しては厳重な携行品のチェックと身分証明書の提示が必須。
館内は写真撮影禁止なので、残念ながらその様子はお見せ出来ません。
本館の外でやっと記念撮影ができました。
向かったのは「貨幣博物館」。ここも入館時はチェックがあります。
貨幣・お金に関する貴重な資料が展示されています。
夏休み中の学習にと、親御さんと連れ立って調査に余念がない小学生も。
ここも館内撮影禁止でしたので様子をお知らせできません。
昼食後は、雨天中止！の神田川オープンデッキ・クルーズツアー。
皆さん朝から、空模様を気にしながらの、日銀見学でした。
幸いにも会員皆さんの日頃の行いが天に通じたのか、薄日が差して
絶好のオープン・クルーズ日和になりました。
日本橋の上で、通行人に気兼ねしながら、笑顔でクルーズへＧＯ！
都心とは言え、いったん水上の人になれば、視野は大きく広がり、視点が
すっかり変化します。
普段見慣れているはずの都心のビル群の裏面というか、別の面が見られます。
ガイドの博覧強記的知識を駆使しての説明は、現代から過去へと渡り、
目まぐるしく、瞬時たりとも気を外しません。
写真の清洲橋、来年のオリンピックに向けてのお化粧直しの工事中でした。
皆様も、ぜひ一度、神田川、墨田川クルーズで、違った視点での都心観光をどうぞ。