つくしの会・好へようこそ
当会は、NPO法人日本健康太極拳協会武相支部に所属。
指導者は日本健康太極拳協会師範(太極拳歴27年)
つくしの会・好は、楊名時太極拳24式・楊式36式扇を中心に、太極拳ににかかわる理論を含め、音楽まで、心や身体にやさしい太極拳を目指しています。
初心者からベテランまで和気相合と楽しんでいます。
太極拳とは
広々として極限がない無極という意味です。心と身体の動き、それに呼吸の三つを一体化し、
ゆったりと身体を動かし、筋肉や関節をリラックスさせ、内臓の動きを良くします。
年齢や体力に応じて無理なく続けられる太極拳は武術であり、24の動きで構成されています。
太極拳の基本
1.平目平視:頭はまっすぐに、目線を平らに下へ落さない。
2.三尖相照:上股(手先)、下股(足)、頭部(眼)をそろえる。
3.上下相随:腰の動きが中心。下半身をどっしりと、手足のバランスを大切に。
4.中正円転:姿勢を正して背骨はまっすぐに。深い呼吸で、ゆったりと、まろやかに動く。
5.分清虚実;重心をかけた方の足が軸足(実)となり、片方の足は虚となる。虚実をしっかり分ける。