認知症高齢者家族の会「 友知草の会 」
(ともしりそうのかい)
相模原市社会福祉協議会会員
「 友知草の会 」とは
(ともしりそうのかい)
友知草の会は平成2年に県相模原保健所主催の在宅で痴呆(現在の認知症)のお年寄りを介護されている方を対象にした「家族教室」に参加した多くのご家族から「苦労や悩みを話し合う場」が欲しいとの要望があり、多くの方々(保健所・市社協・シルバータウン相模原特別養護老人ホーム等)のご協力により平成5年に家族の会「友知草の会」が誕生しました。
「友知草の会」は、介護が必要な人を家族に持つ人達、又はその経験のある人達がお互いに支えあう会です。
会の目的
認知症についての理解を深め、会員相互の親睦と交流を図り、誰もが安心して暮らせる街作りを目指すことを目的としています。
・介護の悩み
・将来への不安
・介護サービス
・地域社会とのかかわり方
上記のようなお困りごとや悩みがございましたらお問い合わせください。会員が自分の経験をもとに一緒にお話しさせていただきます。