自転車マナーアップキャンペーン実施

5月は「九都県市一斉自転車マナーアップ強化月間」で、埼玉県・千葉県・東京都・神奈川県・横浜市・川崎市・千葉市・さいたま市そして相模原市では、自転車交通ルールの遵守及びマナーの向上に向けた様々な活動を行っています。中央区では10日(金)午後、自転車利用者の多いJR相模原駅で、自転車シミュレーション体験を含むキャンペーンを実施しました。

駅の南北自由通路では相模原警察署交通第一課、地域交通安全活動推進委員、相模原交通安全協会小山支部などの皆さんが駅利用者に「自転車の事故に気を付けてください」と声をかけながらチラシや反射材などを手渡し、希望者には自転車シミュレーターで自転車のルールを確認してもらいました。

自転車事故の原因で多いのは、自転車の一時停止不停止や交差点での安全確認不足、歩道から車道への急な乗り入れなどです。安全確認を自動車の運転手任せにせず、交通ルールとマナーを守って安全に自転車を運転しましょう。

 

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