大野北銀河まつりでの交通安全活動

8月3日(土)・4日(日)の両日、大野北地区を代表する夏の大イベント・大野北銀河まつりが鹿沼公園で開催され、相模原交通安全協会の交通指導員と鹿沼台・淵野辺・山王・嶽之内の4支部の会員、大野北地区交通安全母の会の皆さんが、それぞれの分野で活躍されていました。

会場の鹿沼公園入口と市立図書館との間にある横断歩道付近は、淵野辺駅方面からの来場者で混雑するため、交通安全協会の皆さんが交替で交通整理を行っていました。日頃の通学路等における交通事故防止街頭指導での経験を生かし、横断待ちの人や自転車が車道にあふれないよう、また車が渋滞しないよう、周囲の状況に気を配り、3人一組で安全に誘導をしてくださっていました。

また、大野北地区交通安全母の会の皆さんも炎天下の中、交通遺児のための街頭募金活動を行っていて、顔見知りの方が笑顔で募金してくださったり、グループで遊びにきた小学生の子ども達が相談しながらお小遣いの中から募金をしてくれたり。募金していただいた方には交通安全のチラシや啓発品を手渡し、交通安全を呼びかけていました。

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