猛暑に負けず「夏休み愛のパトロール」実施

8月23日(金)の夕方、今年も中央地区の皆さんによる“夏休み愛のパトロール”が実施されました。青少年や子ども達の非行防止と、安心して暮らせる地域づくりのため、安全・安心まちづくり推進協議会中央支部と中央地区青少年健全育成協議会が共催し、社会福祉協議会、民生委員・児童委員協議会、青少年指導員協議会、各小学校PTA及び校外指導委員、母親クラブ、保護司、地区子連、子ども会など大勢の皆さんが参加しています。

中央地区内を、相模原・中央・矢部・富士見・相栄の5ブロックに分け、合計75人の皆さんがそれぞれの地域の公園や商店街などを重点的にパトロールし、ウエットティッシュを手渡しながら、見守り活動や暗い場所などのチェックを行いました。

相模原警察署からのセーフティメールによると、空き巣・ちかん・ひったくり事件などが連日発生しています。暑い日が続いていますが、玄関ドアや窓には鍵をかけ、夕方からの一人歩きの際は周囲に注意し、自転車の前かごには防犯ネットを利用するなど、一人ひとりが注意し、不審者を見かけたらすぐに警察に連絡しましょう。

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