新入学児童を交通事故から守りましょう。

平成25年4月5日(金)、中央区内の各小学校で入学式が行われました。

これにあわせて、区内各地域では、相模原市安全・安心まちづくり推進協議会、自治会連合会、相模原交通安全協会、相模原警察署、相模原青少年交通安全連絡協議会、見守り隊の皆さまなどにより、新入学児童を安全に迎えるキャンペーンが行われました。

校門付近では、キャンペーン参加者の皆さんが、学校生活への期待を胸に元気な笑顔を見せる児童たちへ交通事故の無いよう願い呼びかけながら、交通安全の鉛筆、消しゴムなどの啓発物品を、一人ひとりに渡していました。

 また、交差点や横断歩道などでは、交通安全協会、見守り隊の方々が横断旗で誘導しながら声掛けを行い、安全に通行出来るよう指導しました。

神奈川県警察によると、小学生の児童が遭う交通事故の特徴として、「飛び出し」が原因としてあげられるそうです。保護者の皆さまがお子さんと一緒に通学路を歩いて、危険な場所を確認し、注意点をお子さんと一緒に考え、交通ルールを勉強するのも、とても大切とのことです。

新入学児童のみなさんはこれからしっかりと交通ルールを学び、そして上級生の児童のみなさんはこれからも交通安全に気をつけて、楽しい学校生活を送ってくださいね。

入学式キャンペーン写真

参考リンク:神奈川県警察ホームページ(児童を交通事故から守ろう)

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