2022年度活動

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2022年度

●3/18「50代から始める地域活動マッチング相談会」に出展

 

 

 

 

 

●3/18 卒業式・修了式

新型コロナウィルスに振り回された3年間でしたが、4人の卒業生を送ることができました。
おもしろ科学くらぶでの体験が、これからの、苦労しても楽しいという何かを見つけるのに役立つことを願っています。

 

 

 

 

 

●3/18  空気を読む

空気の役割を理解するために、真空チャンバーに鈴、風船、マシュマロ、扇風機を入れて空気を抜くとどうなるかの体験実験を行いました。さらに生徒が吸引力を真空計で測って、人間の吸引力は大人も子供も変わらないことを確認しました。

 

 

 

 

 

●2/25 ルービックキューブ腕試し検定

昨年8月の特別ラボ「必ず解けるルービックキューブ」の練習成果を示すべく、6面合せに4名がチャレンジしました。最速は驚きの54秒でした。全員が6面合せを成功させ、3月の修了日に認定証を受け取ります。動画は次のURL先です。https://youtu.be/isJU2XYFHW4

 

 

 

 

 

●2/25 卒業・修了製作「かがみの不思議」無限ミラー編その2

3回シリーズ最終日は、無限ミラーをいろいろな色に光らせてくれる小型コンピュータの基板製作です。昨年4月以来の「半田付け」も頑張って、多くのミラーが完成。好きなプログラムを入れて光り出しました(残り数点も点検中)。「かがみの孤城」の入り口みたいなふしぎな鏡が出来ました…

 

 

 

 

 

●2/5 卒業・修了製作「かがみの不思議」無限ミラー編その1

今回は、卒業・修了作品である「無限ミラー」の予備知識として、かがみ関連の2つのトピックスの実験をした後に、製作編がスタートしました。DAISOの時計を分解・改造して、ハーフミラー作成、樹脂ミラーとLEDテープの貼り付けにみんな奮闘しました。次回は、半田付けで回路をつくります。

 

 

 

 

 

 

●1/28 卒業・修了製作「かがみの不思議」かがみの実験編

今年度の卒業・修了製作は、実験と製作の二本立てです。初回(3回シリーズ)は、普段何気なく使っているかがみについて、いろいろな視点からその正体を探った後に、みんなの直観をひっくり返す実験を行いました。

 

 

 

 

 

●12/10 ”LEDチカチカ”を作ろう

LEDチカチカ”と名付けた、LEDが点滅する電子機器を製作しました。”555”というICと抵抗やコンデンサー、LEDという部品を用いました。これらの部品の説明となぜ点滅するかの説明を行い。値の違う抵抗やコンデンサーを用いることにより、点滅のスピードを変えられる事を実験しました。

 

 

 

 

 

●11/27 タンパク質・DNA・RNA

テーマに関連する最近のトピック(新型コロナウィルス・mRNAワクチン・PCR検査など)について学び、それに関連してブンブンゴマを利用した遠心分離機を自作して自分のDNAの抽出実験を行いました。うまくできた人はサンプルチューブの中に糸状のDNA(集合体)が出現しました。

 

 

 

 

 

●11/6 虹と D V D 分 光器

CD,DVD等を観察したのち、 DVDを回折格子に使い分光器を作りました。またプリズムによる太陽光スペクトルを説明し、虹を雨粒のプリズム効果で出来ることを説明しました。

 

 

 

 

 

 

●10/22 JAXA相模原特別公開見学会

コロナの影響で久しぶりとなった、JAXA相模原キャンパスのリアルの特別公開に参加しました。例年の開催とは違いや制約もあり、参加準備も十二分とは言えませんでしたが、日本中に知られた地元の宇宙研究所の雰囲気と様々な展示やイベントにふれることができました。

 

 

 

 

 

 

●10/9 天体望遠鏡を作ろう

レンズの仕組みを光の屈折原理と実験から学び、レンズでランプの像を結像する実験をしました。さらに老眼鏡のレンズと厚紙を用いて天体望遠鏡を工作し、遠方の拡大像が見えることを確認しました。

 

 

 

 

 

●9/25  塩の働き

塩には「食べる塩」と「食べない塩」の働きがある事を勉強し、実験で食塩水を電気分解して塩素が発生する子供も確認しました。

 

 

 

 

 

●9/3 ポンポン船の科学

ポンポン船の動く仕組みを学ぶため、①水の有無によるアルミ缶内の空気の膨張の比較、②圧力を下げたときに水はどれだけ高く上がるか? の実験を行いました。そして実際に回るポンポン船を作り、コップの中で運転しました。回らなかった人もいましたが、続けてチャレンジしましょう。

 

 

 

 

 

●8/27ルービックキューブの攻略

YouTuberとして活躍中の高橋先生を招いて、特別ラボ「ルービックキューブの攻略法」を行いました。手順に従って各ステップを1つづつ攻略していきましたが、質問が多く、加えて、いろいろなタイプのキューブに目移りするなど、横道に逸れることもあり、最後は時間足らずとなりました。出来なかったところは、YouTubeの動画及び次回ラボで復習することとしました。

 

 

 

 

 

●8/21  果物と野菜(食べ物の科学)

人が野菜と果物を食べなくてはいけない理由を、それらに含まれる栄養素に着目して学習しました。 実験では、ヨウ素液を用いた酸化還元滴定により、色々な果物や飲み物に含まれるビタミンCの量を調べ、ビタミンCの働きについて理解を深めました。

●7/17  自転車はなぜ曲がる?

自転車や自動車で目的地に着くためには、走ったり止まったり曲がったりしなくてはいけません。今回は自転車がどのようにして曲がるのかを実験して確かめてみました。

 

 

 

 

 

●7/2  電池の寿命(電気エネルギー)

身近な生活の中でたくさん使われている電池に関し、寿命や性能に関わるイオンの動きやすさについて学びました。また、温度を変えたアルカリ乾電池の電圧を実際に測り、イオンの動きやすさと電圧の関係について考えました。なお今回の実験では電気工作のテクニックとして、導線の被覆剥きを実地体験しました。

   

●6/25 北公民館まつりに参加し、当くらぶの実演展示を行いました。子供も大人も楽しめる3つの実験テーマの屋台を用意しました。①空気と真空(見えない空気を感じてみよう)、②振り子であそぼう、③重心であそぼう。

●6/19  電波を捕まえよう

「現代の魔法のつえ」になった電波のドラマチックな発見の歴史や不思議な正体、光と電波の秘密の関係まで、身近な電波発生の実験や火花式送信機・コヒーラ式受信機の製作を通して学びました。いろいろな工作が盛沢山でしたが、みんなで協力して作業しました。

 

 

 

 

 

●6/5 8面サイコロとグラフで遊ぼう

展開図から正8面体サイコロを楽しみながら作り、さらに正20面体を作りました。 正多面体を理解する目的で、3角形の内角の和が180度であることを確かめました。

 

 

 

 

 

 

5/14  ニュートンのゆりかご

ニュートンのゆりかごを製作しながら、力と運動のしくみを学んだ。ニュートンの運動3法則と衝突現象での運動量保存則をビー玉振り子同士の跳ね返りを観察して学習した。

 

 

 

 

 

 

 

4/24  人間が生きるしくみ

食べ物を食べる事や呼吸をする事は科学的にみるとどういう事になるのかを学習した。また、ロウソクが燃える現象や植物が生きる事について関連付けて学習した。

 

 

 

 

 

 

4/10  総会と第1回ラボ「工具の使い方」

令和4年度総会が全員20名中、18名の出席を得て開催しました。総会では下記議案が承認されました。①令和3年度収支報告、②令和4年度実施計画、③令和4年度予算、④在庫管理

 

 

 

 

 

続いて開催された第1回ラボで、「工具の使い方」をテーマに、①カッターの使い方、②ドライバーの使い方、③テスターの使い方、④はんだ付けの仕方について、説明を受け、実際の練習を行った