私たちについて

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相模原駅周辺まちづくり推進連絡協議会とは・・・

設立背景

相模原駅周辺地区は、相模大野、橋本とともに市内の3大商業地、中心市街地ですが、駅北側には相模総合補給廠が広がっているため、他の2地域に比べ、まちづくりに関しては、後塵を拝している状況でした。

H18年5月に 相模総合補給廠の一部返還等について日米両政府による基本合意がなされ、新しい相模原駅周辺のまちづくりへ街ぐるみで携わっていく気運の高まりが生まれます。

そして、H19年9月に相模原駅周辺地域の特性を生かしたより良好な都市環境の形成、維持、保全を図るため、地域住民、商業者、事業者等によりその実現に向けた必要な取組を推進することを目的とし、 相模原駅周辺の3自治会連合会、5商店街により協議会が設立されました。

相模原駅周辺地区と商店街の位置図はこちら

これまでの取組

駅北側のまちづくりを見据え、駅南側のまちづくりをどのように進めていくかを検討するため、様々な取組を行っています。

〇相模原市広域交流拠点整備計画(H28.8策定)への委員選出
〇まちづくりに関する勉強会、先進事例視察
〇広域祭事における周知活動
〇市へ要望書の提出

活動コンセプト

人が集い にぎわいのある街

相模原駅周辺推進連絡協議会は、3自治会連合会、5商店街という多様な主体が連携しながら地域活性化に取り組んでいます。
各地域、商店街の現状により、取り組む内容はそれぞれ異なりますが、このコンセプトをもとに各地域、商店街がまちづくりに取り組むことで、ひいては約660haという広大な相模原駅周辺地域全体が、人が集いにぎわいのある街へ発展していくという思いがこのコンセプトに込められています。