5月6日

今日の給食は、ご飯、鶏肉の照り焼き、ブロッコリーのごまマヨ、卵焼き、にんじんしりしり、沢煮椀、牛乳です。

昨日は「立夏」ということで、暦の上では夏を迎えました。そこで今日は、「夏」のイメージのある沖縄県の料理・にんじんしりしりを献立に取り入れてみました。

にんじんしりしりの「しりしり」は、沖縄の方言で「千切り」という意味だそうで、にんじんを千切りにして作る炒め料理のことです。油で炒めることでにんじんに多く含まれる栄養素・カロテンが体内で吸収しやすくなり、栄養の面でも理にかなった料理になっています。

カロテンは体内に発生した活性酸素を除去する「抗酸化作用」があります。活性酸素は、もともと人間の体の中にあって、体内に侵入したウイルスと闘うなどの働きを持っているので、健康を維持するためには必要不可欠な物質ですが、増えすぎてしまうと老化を促進したり、ガンなどの病気につながったりと、人間の体に害を及ぼしてしまいます。カロテンはその増えすぎた活性酸素を取り除いて体を健康に保ってくれる効果があるのです。

カロテンは、にんじんの他、色鮮やかな野菜に多く含まれているので、積極的に食べたいですね。

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