今日の給食は、ごはん、デミグラスソースハンバーグ、フライドポテト、キャベツとズッキーニのソテー、マカロニのツナサラダ、牛乳です。
今日はハンバーグにデミグラスソースを合わせました。デミグラスソースは西洋料理の基本的なソースで、古くからフランス料理でよく使われています。煮詰めた濃厚なソースという意味で、日本ではハヤシライスやビーフシチューなどにも使います。
今日の給食は、ごはん、デミグラスソースハンバーグ、フライドポテト、キャベツとズッキーニのソテー、マカロニのツナサラダ、牛乳です。
今日はハンバーグにデミグラスソースを合わせました。デミグラスソースは西洋料理の基本的なソースで、古くからフランス料理でよく使われています。煮詰めた濃厚なソースという意味で、日本ではハヤシライスやビーフシチューなどにも使います。
今日の給食は、ごはん、赤魚の和風マリネ、きゅうりともやしのごま和え、切り干し大根のピリ辛炒め、ひじきと豚肉の煮物、りんご缶、牛乳です。
今日の注目食材は「ひじき」です。
ひじきには「ヨウ素」という栄養素がたくさん含まれています。ヨウ素は、喉にある甲状腺でつくられるホルモンの材料になります。甲状腺ホルモンは、体の代謝を助けることによって、細胞の生まれ変わりが激しい皮ふや髪の毛、ツメを健康な状態に保ち、脳や知能の発達を助ける働きがあります。そのため、赤ちゃんや成長期の子ども、みなさんにとって必要な栄養素です。苦手な人もまずは一口挑戦してみましょう!
今日の給食は、相陽中学校の齋藤美優さんが「世界の郷土料理」というテーマに合わせて、ごはん、ガパオライス、ジャーマンポテト、ナムル、カルドベルデ、牛乳という献立を立ててくれました。昨年度、相陽中学校では献立コンテストを実施し、その結果、齋藤さんの献立が校内で1位に選ばれたそうです。
カルドベルデはポルトガル料理です。カルドにはスープ、ベルデには緑という意味があります。現地ではケールという濃い緑色の野菜を使いますが、今日の給食ではキャベツを使って作りました。
齋藤さんは世界の郷土料理から、その国の食文化や伝統、産業や気候、自然の豊かさなど、たくさんの学びを深めてくれました。
世界中にたくさんの郷土料理があるように、日本国内にもその地域や風土によって様々な郷土料理があります。給食でも度々郷土料理が登場するので、ぜひその土地の文化や風土に興味を持ってくれると嬉しいです。
齋藤さんのコメントはこちら!
今日の給食は、ごはん、太刀魚の竜田揚げ、キャベツときゅうりのおかか和え、肉みそ炒り卵、星型しんじょの生姜煮、白桃ゼリー、牛乳です。
今日は七夕ですね。七夕は、季節の節目となる「五節句」の一つで、日本の「棚機女(たなばたつめ)」という伝説と中国の「織姫と彦星」の伝説がもとになって、現在のような行事になったと言われています。七夕には夜空に浮かぶ天の川や、機織りの糸に見立てて「そうめん」を食べる風習があります。
中学校の給食では、なかなかそうめんが出ることはありませんが、給食からも七夕を感じてもらいたく、今日の給食には夏が旬の太刀魚と星の形をした「しんじょ」を使いました。