今日の給食は、ソフトフランスパン、ポークビーンズ、ズッキーニのマヨネーズ炒め、マカロニのツナサラダ、いかのカレー揚げ、小袋アーモンド、牛乳です。
ズッキーニは夏に旬を迎えます。きゅうりのような見た目をしていますが、実はかぼちゃの仲間です。油との相性がよく、炒め物や煮物などの料理でおいしく食べられます。今回はマヨネーズで炒めて作ります。給食から夏を感じてもらえたら嬉しいです。
今日の給食は、ソフトフランスパン、ポークビーンズ、ズッキーニのマヨネーズ炒め、マカロニのツナサラダ、いかのカレー揚げ、小袋アーモンド、牛乳です。
ズッキーニは夏に旬を迎えます。きゅうりのような見た目をしていますが、実はかぼちゃの仲間です。油との相性がよく、炒め物や煮物などの料理でおいしく食べられます。今回はマヨネーズで炒めて作ります。給食から夏を感じてもらえたら嬉しいです。
今日の給食は、ご飯、ホキの赤しそ揚げ、浅漬け、切干大根のピリ辛炒め、生揚げのチャンプル、みかんとパイン、牛乳です。
今日の注目料理はチャンプルです。
沖縄の郷土料理として有名な「チャンプル」とは、沖縄の方言で“ごちゃ混ぜ”という意味です。豆腐や野菜を炒めて作ります。今回のチャンプルは、豆腐のかわりに生揚げを使い、もやし、小松菜を加えて作りました。
今日の給食は、内出中学校の小林優樹菜さんが提案してくれた献立が登場です。
「中華給食」というテーマに合わせて、ご飯、麻婆豆腐、たこときゅうりの中華あえ、中華風サラダ、中華スープ、牛乳という献立を立ててくれました。
これから本格的に暑くなり、食欲がなくなってくる時期に入ります。今日の小林さんの献立は、じめじめした梅雨に負けないスタミナをつける麻婆豆腐に、さっぱりとした味付けの和えものを組み合わせており、夏バテ気味の人にも食べやすい工夫が光ります。
今日の注目食材は「酢」です。酢は、日本人の食事に欠かせない調味料のひとつで、食欲の増進や疲労回復に効果があります。他にも、殺菌効果があるため、魚や野菜の保存にも使われています。例えば、野菜を酢で漬けると「ピクルス」、さばを酢に漬けると「しめさば」になります。夏は暑くなり食中毒が起こりやすい時期でもあるので、酢は夏に大活躍する調味料だといえますね。普段の食事にも酢をうまく取り入れて、暑い夏を乗り切りましょう。
今日の給食は、ごはん、冷しゃぶ、お豆のかりんとう、こんにゃくとさつま揚げの煮物、牛乳です。
今日の注目料理は、「お豆のかりんとう」です。
かりんとうという料理の名前は、花林(かりん)という木の色に似ていることからついたという説と、噛むとカリカリという音がすることからついたという説があるそうです。今日は小麦粉から作られた通常のかりんとうではなく、大豆やひよこ豆を油で揚げて、砂糖じょうゆを絡めました。
ひよこ豆は、鳥のくちばしのような突起があり、名前通りひよこのような形をした豆です。蒸したときはホクホクとした食感ですが、揚げるとカリカリとした食感になり、噛むとかりんとうらしい音が出ます。
6月は歯と口の健康週間もあり、よく噛んで食べてもらいたい料理が多く登場します。歯を健康に保つために、意識して噛むことを心がけてくださいね。