【1月17日の給食】
ささみとししゃものフライ、ナポリタン、アーモンドサラダ、りんご、玄米パン、牛乳(839kcal)
“ささみ”は、鶏肉の中では脂肪が少なく、淡泊でやわらかいという特徴を持っています。
形は笹の葉に似ています。
家庭科の教科書などに肉の部位のイラスト図がのっているので、ぜひ見てみてください。
さんまのおかか煮、もやしのごま和え、肉みそひじき、のっぺい汁、いよかん、ごはん、牛乳(858kcal)
「いよかん」は明治中期、山口県で発見されました。
その後、愛媛県で栽培が広がり、この名が付けられました。
果肉は柔らかくジューシーで香りも良く、冬を代表する柑橘類のひとつです。
豚丼の具、ほうれん草の磯和え、お芋と大豆のかりんとう、りんご、ごはん、牛乳(876kcal)
寒い冬はごはんをしっかり食べて、体温を上げることが風邪などの病気予防のために大切です。
ごはんに豚丼の具をのせてもりもり食べてくれたでしょうか?
鮭とポテトのグラタン、ツナたまふりかけ、スパイシービーンズ、鶏ごぼうスープ、ごはん、牛乳(889kcal)
野菜と北海道産の鮭の角切りを煮込んだ冬らしい色合いのグラタンでした。
『鶏ごぼうスープ』のごぼうは、鮮度抜群、うまみたっぷりの市内産ごぼうを使用しました。
松風焼き、煮なます、さつまいもとりんごの甘煮、小えびとナッツのから揚げ、ごはん、牛乳(874kcal)
『さつまいもとりんごの甘煮』は“きんとん”をイメージしました。
給食では、バターとりんごを加えて洋風にアレンジして提供しました。
きんとんは「金団」と書き、金運をもたらすようにという願いが込められていると言われています。