【11月13日の給食】
タンドリーチキン、きのこのしょうゆ炒め、温野菜サラダ、えびのトマトクリームスープ、西洋梨、ごはん、牛乳(858kcal)
きのこは「秋の味覚」の代表格ですね。木や切り株などに生える様子から、「木」の「子(ども)」という意味で、「きのこ」と呼ばれるようになったそうです。日本では、約300種類ものきのこが食用とされているといわれています。
【11月13日の給食】
タンドリーチキン、きのこのしょうゆ炒め、温野菜サラダ、えびのトマトクリームスープ、西洋梨、ごはん、牛乳(858kcal)
きのこは「秋の味覚」の代表格ですね。木や切り株などに生える様子から、「木」の「子(ども)」という意味で、「きのこ」と呼ばれるようになったそうです。日本では、約300種類ものきのこが食用とされているといわれています。
【11月12日の給食】
海鮮チリソース、粉ふきいも、白菜のおかか和え、野菜たっぷりビーフン、ごはん、牛乳(856kcal)
ビーフンは中国発祥の食品で、中国語では「米粉」と表記します。その名のとおり、ビーフンは米粉を原材料として作られています。中国をはじめとする東アジア一帯は、昔から稲作地帯であり、小麦の生産は盛んではありませんでした。このことから、「小麦」を使用した一般的な麺ではなく、「米」を使用したビーフンが広まったといわれています。
【11月8日の給食】
さばの塩焼きおろしかけ、青菜とじゃこのくるみ和え、肉じゃが、ごまみそ汁、パイン、ごはん、牛乳(894kcal)
みなさんは「さばをよむ」という言葉を知っていますか?
「都合よく数をごまかすこと」をこのようにいいます。さばは非常に傷みやすい魚で、鮮度のよい状態で売り捌くためには、丁寧に数えていては間に合いません。早口でいい加減に数えられ、実際の数と合わないことも多くあったことから、数をごまかす例えとして「さばをよむ」という言葉が使われるようになったそうです。
【11月9日の給食】
親子煮、ほうれん草の磯和え、お豆のナゲット、ごはん、牛乳(857kcal)
ほうれん草がおいしくなる時期は冬。寒くなればなるほど、甘みが強く、栄養価の高いほうれん草が育ちます。収穫前に、あえて冷温にさらす処理を「寒締め(かんじめ)」といいます。寒締め野菜の代表格「ちぢみほうれん草」は、冬にしか出回らない旬もので、濃厚な味わいで甘みが強く、歯ごたえがあるのが特徴です。
【11月7日の給食】
ハムカツ、チリコンカン、リボンパスタのツナ和え、ごまドレサラダ、ごはん、牛乳(893kcal)
パスタには、マカロニなどの「ショートパスタ」から「スパゲッティ」などの「ロングパスタ」まで、様々な形のものがあります。今日のリボンパスタは「ファルファッレ」とよばれるショートパスタの一種で、イタリア語で「蝶(ちょう)」を意味する「farfalla」が語源だといわれています。今日は、このかわいらしい形が崩れないよう、ていねいにツナと和えました。味わっていただけましたか?