9月4日 肉団子のトマトソース

【9月4日の給食】
肉団子のトマトソース、マカロニのツナ和え、きゅうりのピクルス、夏野菜のカレーシチュー、パイン&ナタデココ、ごはん、牛乳(897kcal)

みなさん、夏休みはどうでしたか?
2学期の給食は、トマトやコーンなどの夏野菜を使ったカレーでスタートしました。旬の野菜は甘みもあり、栄養もたっぷりです。いかがでしたか。
9月になってもまだまだ暑い日が続きそうです。そんな日もしっかり食べて乗り切ってください。

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9月献立カレンダー・献立予定表

H30.9月給食カレンダー
献立表9月分

9月分の献立カレンダー・献立予定表を掲載するので、ご確認ください♪

★9月の行事・イベント給食の予定★

7日(金):「重陽の節句給食」
【さんまの蒲焼き、菊花和え、花がんもの煮つけ、豚肉の生姜炒めなど】
 9月9日は、「重陽の節句」です。「重陽の節句」とは、「桃の節句」(3月3日)や「端午の節句」(5月5日)と同じく、五節句のひとつです。別名「菊の節句」といい、邪気を払う力があると信じられていた菊の花を、飾ったり、食事に取り入れたりして、長寿を願う行事として伝わりました。それにちなんで「菊花和え」を提供します。

19日(水):「食育の日」
【豚肉の煮込み、マッシュポテト、フレンチサラダ、栄養まんまる揚げなど 】
 給食には、多くの種類の食材が使われています。中でも、豆類や小魚、種実類など不足しがちな食材を多く使った「栄養まんまる揚げ」を提供します。いりこと大豆を甘辛く味付けした料理で、いりこと大豆、ごまの栄養素をまるごと食べられる、”栄養満点”な一品です。

21日(金):「十五夜給食」
【スコッチエッグ、コーンサラダ、ウインナーとピーマンのソテー、青のりポテト、お月見ゼリーなど】
 旧暦の8月15日(今年は9月24日)は十五夜といい、すすきやだんごを供えて、月を見る習慣があります。給食では、ゆで卵を満月に見立てた「スコッチエッグ」を提供します。お月見ゼリーもお楽しみに!

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7月19日 夏野菜のキーマカレー

【7月19日の給食】
夏野菜のキーマカレー、ミニトマト、海藻とささみのさっぱり和え、ジャーマンポテト、ヨーグルトポンチ、ごはん、牛乳(899kcal)

1学期給食最終日の今日は、「夏野菜のキーマカレー」を提供しました。
今日のカレーに使用した夏野菜は、トマト・ズッキーニ・かぼちゃ・とうもろこしの4種類です。今日はこの中から「ズッキーニ」についてご紹介します!

ズッキーニは、見た目や食感ともに「きゅうり」とよく似ていますが、実は“かぼちゃ”の一種です。油との相性が良く、油で炒めることでズッキーニの香りが立ち、料理にコクが増します。さらに、炒めた後に煮込むことで、油に溶け出した栄養分まで余すことなく、効率良く身体に摂り込むことができるといわれています。「ラタトゥイユ」や「カレー」などがその一例です。

みなさん、暑さに負けず、楽しい夏休みを過ごしてくださいね!

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7月18日 鶏肉の梅ソースかけ

【7月18日の給食】
鶏肉の梅ソースかけ、糸かまサラダ、枝豆、うなぎの蒲焼き、きゅうりの浅漬け、ごはん、牛乳(860kcal)

今日は、7月20日の「土用の丑の日」にちなんで、国産の「うなぎの蒲焼き」を提供しました。みなさんは「丑の日に“う”から始まる食べ物を食べると夏負けしない」という言い伝えを知っていますか?

うなぎは“冬”に旬を迎えるため、暑い夏にはあまり売れませんでした。一説によると、このことに頭を悩ませていたうなぎ屋が、うなぎが「“う”から始まる食べ物」であることにあやかり、「土用の丑の日はうなぎの日」と唄ったことから、土用の丑の日にうなぎを食べる風習が生まれたといわれています。

実際にうなぎには、疲労回復に効果的な「ビタミンA」が豊富に含まれており、栄養学的にも“夏バテ予防”にぴったりの食品であることが証明されています。
おいしく味わってもらえましたか?

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7月17日 ビビンバ

【7月17日の給食】
ビビンバ、凍り豆腐のごまみそ、中華風酢の物、卵スープ、ごはん、牛乳(863kcal)

凍り豆腐は別名「高野豆腐(こうやどうふ)」と呼ばれる乾物の一つです。乾物であるにもかかわらず“凍り”豆腐と呼ばれるのには、その作り方に理由があります。

凍り豆腐は、豆腐を凍結し、低温下で熟成させた後、乾燥させて作られます。一度凍らせることで、豆腐の形を崩すことなく、水分を抜くことができます。
豆腐はもともと、その約90%が水分で構成されています。そのため、凍り豆腐の吸水力は抜群!一気に調味料やだし汁を吸収してくれます。

今日はだし汁を吸わせた凍り豆腐に衣をつけて揚げ、ごまみそだれと和えました。
いかがでしたか?

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