【9月13日の給食】
ホキのうまみそ焼き、小松菜ともやしの煮浸し、鶏くるみそぼろ、かき玉汁、りんご、ごはん、牛乳(839kcal)
今日は、「ホキのうまみそ焼き」です。ホキは、体長40~100cmで、タラのような顔をした魚です。日本へは昭和40年代後半に入ってきました。白身で淡白な味のため、バター焼き、ムニエル、白身フライや塩焼きなどとして使われています。今日は、しょうがや長ねぎ、にんにくのみじん切りをみそに混ぜたものを塗って焼きました。
【9月13日の給食】
ホキのうまみそ焼き、小松菜ともやしの煮浸し、鶏くるみそぼろ、かき玉汁、りんご、ごはん、牛乳(839kcal)
今日は、「ホキのうまみそ焼き」です。ホキは、体長40~100cmで、タラのような顔をした魚です。日本へは昭和40年代後半に入ってきました。白身で淡白な味のため、バター焼き、ムニエル、白身フライや塩焼きなどとして使われています。今日は、しょうがや長ねぎ、にんにくのみじん切りをみそに混ぜたものを塗って焼きました。
【9月12日の給食】
冷しゃぶ(中華ドレッシング)、炒めビーフン、さつまドック、ごはん、牛乳(853kcal)
今日は、「冷しゃぶ」でした。冷しゃぶに使う豚肉に、相模原市産の豚肉「高座豚」を使用しました。
豚肉には、疲労回復を助けるビタミンB1が豊富です。中華ドレッシングでさっぱりとどうぞ。
【9月11日の給食】
しいらの米粉揚げ、いんげんのごま酢和え、五目焼きそば、冬瓜のみそ汁、みかん&もも、ごはん、牛乳(819kcal)
今日のみそ汁の具には、「冬瓜(とうがん)」を入れました。冬に瓜と書く”とうがん”ですが、暑い時期が旬の野菜です。冬瓜は、皮が丈夫できめが細かいため、水分を失いにくく、収穫後、冷暗所においておけば、2、3ヶ月は品質を落とさずに保存できる非常に珍しい野菜です。
【9月10日の給食】
ハンバーグきのこソース、ツナと青菜のペペロンチーノ、揚げなすのマリネ、にんじんじゃこサラダ、型抜きチーズ、ごはん、牛乳(897kcal)
今日の「揚げなすのマリネ」には、オリーブオイルが使われています。
オリーブオイルには、「エクストラバージン」と「ピュア」がありますが、みなさんは、この二つの違いがわかりますか?
「エクストラバージン」は、オリーブの果実を搾ってろ過しただけの、オイルです。オリーブの実に含まれる天然成分が、香りや味わいとなっていて、サラダやマリネなど生食に向いているといわれます。
また、「ピュア」は、精製オリーブオイルに、「エクストラバージンオリーブオイル」をブレンドし、食べ易い風味に調整したものです。これは、焼きもの、炒め物など加熱料理によいと言われています。
【9月7日の給食】
さんまの蒲焼き、菊花和え、花がんもの煮つけ、豚肉の生姜炒め、ごはん、牛乳(893kcal)
9月9日は、「桃の節句」(3月3日)や「端午の節句」(5月5日)と同じく、五節句のひとつの「重陽の節句」です。
別名「菊の節句」といい、邪気を払う力があると信じられていた菊の花を、飾ったり、食事に取り入れたりして、長寿を願う行事として伝わりました。
それにちなんで今日は「菊花和え」を提供しました。