【10月1日の給食】
豚肉の煮込み、マッシュポテト、キャベツとベーコンのソテー、ぶどうゼリー、ごはん、牛乳(838kcal)
豚肉の煮込みはデミグラスソースで煮込んであります。「トン」「ポーク」など、愛きょうのある呼び名をもつ豚。「いのしし」が人間に飼いならされて、今のような姿になったといわれています。豚肉には、ビタミンB1が特に多くあります。つけ合せのマッシュポテトはじゃがいもを蒸して、バター、牛乳、塩、こしょうで、調味し、なめらかにつぶして作りました。
【10月1日の給食】
豚肉の煮込み、マッシュポテト、キャベツとベーコンのソテー、ぶどうゼリー、ごはん、牛乳(838kcal)
豚肉の煮込みはデミグラスソースで煮込んであります。「トン」「ポーク」など、愛きょうのある呼び名をもつ豚。「いのしし」が人間に飼いならされて、今のような姿になったといわれています。豚肉には、ビタミンB1が特に多くあります。つけ合せのマッシュポテトはじゃがいもを蒸して、バター、牛乳、塩、こしょうで、調味し、なめらかにつぶして作りました。
【9月28日の給食】オムレツ&チリコンカン、ブロッコリーとコーンのソテー、ポテトサラダ、梨、パン、牛乳(856kcal)
今日はデザートに「梨」を出しました。梨は、日本で栽培される果物の中でも歴史が古く、弥生時代にはすでに食べられていたそうです。日本の梨には「豊水」や「幸水」など果皮が茶色い「赤梨」と「二十世紀」のような果皮が緑色の「青梨」があります。どちらもシャリシャリした食感がありますが、あれはペントザンやリグニンという成分からできた石細胞によるものです。また赤梨は成熟すると果皮にザラザラの斑点が目立ちますが、これは水分を果実に閉じこめておくためのコルクの役割をしています。
【9月27日の給食】
あじの竜田おろしソース、青菜ともやしの塩炒め、すき焼き煮、うずら卵のすまし汁、甘夏みかん、ごはん、牛乳(835kcal)
今日は、「あじの竜田おろしソース」でした。”あじ”や”さば”といった青魚には、脳の働きを助けるDHAやEPAがたっぷり含まれています。今日はでんぷんをまぶして揚げ、大根おろしのソースをかけてさっぱりと仕上げました。
【9月26日の給食】
鮭のごまフライ、ひじきサラダ、大根のイタリアンソテー、りんごセリー、ごはん、牛乳(838kcal)
今日は「鮭のごまフライ」です。鮭は川で生まれ、海で大きく成長し、産卵のために自分が生まれた川に戻ってきます。これを”母川回帰(ぼせんかいき)”といいます。なぜ生まれた川に戻ってこれるのかということはまだはっきりとは分かっていませんが、最近では、鮭が生まれた川を正確に見つけることができるのは、その川の水のにおいを覚えているからではないかという説があるそうです。
【9月25日の給食】
ホイコーロー、ナムル、ナッツごぼう、フルーツジュレ、ごはん、牛乳(899kcal)
今日は、「ホイコーロー」でした。ホイコーローは漢字で「回鍋肉」と書き、先に加熱した肉を鍋から取り出し、野菜を炒めた後に再び鍋に肉を戻す独特の調理法から、この漢字を使うようになったそうです。