今日の給食は、ごはん、豚肉のしょうが焼き、小松菜の煮びたし、れんこんのきんぴら、焼きいも、牛乳です。
れんこんは、秋から冬にかけて おいしい旬の季節を迎える野菜です。れんこんには、病気に負けない元気なからだを作るのを助けるビタミンCや、おなかの中をきれいにする働きのある食物繊維などがたくさん含まれています。今日のきんぴらは、れんこんの色がきれいに仕上がるよう、しょうゆではなく塩で味付けをしました。シャキシャキとした食感を楽しみながら食べてほしいと思います。
今日の給食は、ごはん、豚肉のしょうが焼き、小松菜の煮びたし、れんこんのきんぴら、焼きいも、牛乳です。
れんこんは、秋から冬にかけて おいしい旬の季節を迎える野菜です。れんこんには、病気に負けない元気なからだを作るのを助けるビタミンCや、おなかの中をきれいにする働きのある食物繊維などがたくさん含まれています。今日のきんぴらは、れんこんの色がきれいに仕上がるよう、しょうゆではなく塩で味付けをしました。シャキシャキとした食感を楽しみながら食べてほしいと思います。
今日の給食は、上溝中学校の生徒の提案献立が登場です。
「ごはんが進む進む給食!」をテーマに、ごはん、エビチリ、ニラ玉、中華風酢の物、お吸い物、みかん、牛乳という献立を考えてくれました。
「ごはんの量が多くて食べきれないな…」という友達の声から、料理の味付けを工夫し、ごはんが進むような献立を考えてくれました。また、お吸い物には、元気なからだを作るもととなるたんぱく質が多く含まれる鶏肉を入れて、栄養バランスが整うよう工夫しています。
小学校の給食と比べると、中学校の給食はごはんの量が多くなったな…と感じる人もいるかと思います。これは、中学生のみなさんが元気に成長するために必要なエネルギー量が、小学生の頃よりも増えているためです。ごはんには、からだを動かすエネルギー源となる炭水化物が多く含まれています。ぜひピリ辛のエビチリと一緒に、ごはんもしっかり食べましょう。
今日の給食も、おいしく楽しく、そしてなるべく残さず食べてほしいと思います。
今日の給食は、ごはん、白身魚のアーモンド和え、キャベツとじゃこのソテー、ポテトサラダ、型抜きチーズ、牛乳です。
今月は「秋の味覚を楽しむ」をテーマに、秋においしい旬の季節を迎えるさば、きのこ類、さつまいもなどを取り入れて献立を考えました。秋に収穫される野菜は、夏野菜と比べて水分が少ないため、味が濃く、甘みが強いといわれています。また、からだを動かすエネルギー源となる糖質がたくさん含まれる野菜が多く、夏に消耗した体力を回復したり、冬に風邪を引かないようエネルギーを体内に蓄えたりする働きがあるそうです。
にんじんは、給食にほぼ毎日登場しますが、秋に旬を迎える野菜です。粘膜を強くするカロテンや、おなかの中をきれいにする働きのある食物繊維が、たくさん含まれています。今日は、白身魚のアーモンド和え、ポテトサラダに入っています。給食をとおして、季節を感じてくれると嬉しいです。
今日の給食は、麻溝台中3年生渡来さんの提案献立が登場です。
「寝不足による活動の負担を少しでも減らそう」をテーマに、わかめごはん、照り焼き豆腐ハンバーグ、ブロッコリーのソテー、ナムル、ピリ辛切干大根の煮物、みそ汁、牛乳という献立を立ててくれました。
日本は、先進国の中で睡眠時間が最も短いそうです。悩んでいる人も多いであろう「睡眠不足」をテーマに献立を考えてくれました。セロトニンは脳から分泌され、睡眠ホルモンの材料になります。セロトニンを作るのに必要な栄養がトリプトファンというアミノ酸で、米などの穀物、豆腐やみそなどの大豆製品、チーズやヨーグルトなどの乳製品に多く含まれています。また、きのこにはGABAやオルニチンなど睡眠改善効果のある栄養が含まれています。今日の豆腐ハンバーグは、えのきたけを加えた照り焼き風のタレをかけて仕上げています。給食を通して、自身の生活習慣を見直し、睡眠の質を高めるきっかけにしてくれたら嬉しいです。
今日の給食は、ロールパン、チリコンカーン、ハッシュドポテト、えびといかのガーリック炒め、アーモンドサラダ、フルーツ寒天、牛乳です。
アーモンドは1本の木から約7000粒ほど実りますが、自然に落下しないので「シェイカー」という特殊な機械を使って木を揺すり収穫します。木から一斉に実を振り落とす様子から、アーモンドシャワーと呼ばれているそうです。また、アーモンドの木は花も咲かせますが、その見た目は桜にそっくりで、とてもきれいな花を咲かせるそうです。アーモンドには、肌を紫外線などの刺激から守ってくれるといわれるビタミンEや、おなかの中をきれいにしてくれる食物繊維がたくさん含まれています。今日はアーモンドをサラダのアクセントにいれて仕上げています。よく噛んで、アーモンドの香ばしさを感じてほしいです。
今日の給食も、おいしく楽しく、そしてなるべく残さず食べましょう。