今日の給食は、麦ごはん、青椒肉絲、コーンポテト、海藻サラダ、いかのチリソースがけ、牛乳です。
青椒肉絲の「青椒」は、ピーマンやししとうなど緑色の唐辛子の仲間を、「絲」は細切りを意味し、細く切ったピーマンや豚肉、たけのこ、玉ねぎなどを炒め、甘辛くコクのある味付けをした料理です。ピーマンは、夏野菜のひとつです。ピーマンには、粘膜を強くするカロテンや、病気に負けない元気なからだを作るのを助けるビタミンCが、たくさん含まれています。今日は、ごはんの進む味付けに仕上げました。
今日の給食は、麦ごはん、青椒肉絲、コーンポテト、海藻サラダ、いかのチリソースがけ、牛乳です。
青椒肉絲の「青椒」は、ピーマンやししとうなど緑色の唐辛子の仲間を、「絲」は細切りを意味し、細く切ったピーマンや豚肉、たけのこ、玉ねぎなどを炒め、甘辛くコクのある味付けをした料理です。ピーマンは、夏野菜のひとつです。ピーマンには、粘膜を強くするカロテンや、病気に負けない元気なからだを作るのを助けるビタミンCが、たくさん含まれています。今日は、ごはんの進む味付けに仕上げました。
今日の給食は、ごはん、鶏肉のマスタード焼き、青菜のペペロンチーノ、中華ポテト、コールスローサラダ、フルーツあえ、牛乳です。
コールスローという名前は、オランダ語の「コールスラ(キャベツサラダ)」に由来しています。これは、細かく切ったキャベツをマヨネーズやドレッシングで和えたサラダのことを指すそうです。キャベツには、おなかの中をきれいにしてくれる食物繊維や、カルシウムの吸収を助けるビタミンKが含まれています。ピリッとした辛みのマスタード焼きや、揚げ物の中華ポテトと一緒に、おいしく味わってほしいと思います。
今日の給食は、ごはん、じゃこと豚肉の卵炒め、キャベツときゅうりの浅漬け、凍り豆腐のごまみそ、牛乳です。
凍り豆腐は伝統的な保存食のひとつで、豆腐を凍らせて、乾燥させて作ります。豆腐から作られる食品なので、たんぱく質やカルシウムなどが たくさん含まれています。凍り豆腐は水で戻すとスポンジのようになるため、味がよくしみこむとともに、独特の食感を楽しむことができます。今日は、揚げた凍り豆腐に、ごまみそ味のタレを絡めて仕上げました。煮物とはひと味ちがった食感を楽しんでください。
今日の給食は、ごはん、アジフライ、切干大根のツナ和え、かぼちゃの煮物、海鮮五目炒め、冬瓜の豚汁、牛乳です。
冬瓜は、夏に旬を迎えるウリ科の野菜で、大きなものだと約5kgにもなります。漢字では「冬」に「瓜」と書きますが、夏に収穫して丸ごと保存すれば冬まで日持ちすることから、この名前がついたといわれています。冬瓜の果肉は白くてやわらかく、90%以上が水分でできています。また、病気に負けない元気なからだを作るのを助けるビタミンCや、摂りすぎたナトリウムを体の外に排出させる働きのあるカリウムも、たくさん含まれています。これらの栄養素は火を通すと汁に溶けだしてしまうため、今日のような汁物にして、汁ごと食べるのがおすすめです。今日は冬瓜が煮溶けないよう、調理士さんに少し大きめに切ってもらいました。ぜひ冬瓜のトロっとした食感を楽しみながら味わってほしいと思います。