何かと慌ただしい年の瀬は、火の元の点検や後始末がおろそかになりがちです。
また、空気が乾燥して火災が起こりやすい時季でもあります。
火を使うときはもちろん、出掛ける前や就寝前など、日頃から「火の用心」を心掛けましょう。
12月26日~31日の期間中、消防車が警鐘を鳴らすなど、地域の巡回警戒・広報を行います

■住宅防火 いのちを守る7つのポイント
3つの習慣
○寝たばこは絶対にしない
○ストーブは、燃えやすいものから離す
○こんろから離れるときは、火を消す

4つの対策
○住宅用火災警報器を設置する(逃げ遅れを防ぐため)
○防炎品を使用する(寝具、衣類などへの着火を防ぐため)
○住宅用消火器などを設置する(火災を小さいうちに消すため)
○地域の協力体制をつくる(お年寄りや体の不自由な人を守るため)
問い合わせ⇒予防課 042-751-9117