相模原市県営大島団地の集会所を拠点とする子どもと大人のための居場所「てとてと」
始まってから2年間、一緒に遊んだり、ご飯を食べたり、お話をしたりするうちに、いろいろな子どもたちの姿が見えてきました。学校のこと、親との関係、友だちの悩み。
2012年から大田区で「気まぐれ八百屋だんだんこども食堂」をされている近藤 博子さんをお招きして、地域の「居場所」にできること、そして今の子どもたちと大人たちについて語り合いたいと思います。

日時⇒12月4日(金)19:00~20:30
場所⇒ユニコムプラザさがみはらセミナー ルーム2(ボーノ相模大野)
参加費⇒無料
申込⇒https://peatix.com/event/1685969/view
※コロナ対策により参加者人数を把握したい為、お手数ですがこちらから参加申込みをお願い致します

【登壇者】
■近藤 博子さん
小学校の先生から給食以外にバナナ一本しか食べられない子どもがいる。
という話を聞いたことをきっかけに、2012年に「だんだんこども 食堂 」を始める。
「こども食堂 」という名前の名付け親。
■杉山 春さん
ルポライター。著書に『ネグレクト真奈ちゃんはなぜ死んだか 』 (小学館文庫)
『児童 虐待から考える社会は家族に何を強いてきたか 』(朝日新書)など。
みんなの場「てとてと」を仲間と一緒に運営中 。共同代表。

★会場にて長谷川美祈撮影による「みんなの場てとてと」の写真を展示致します。
ぜひご覧ください。

■長谷川美祈(はせがわみき)
写真家。児童虐待をテーマにした写真集 『 internalNotebook 』をイタリアの出版社から
日英併記で刊行。世界各国の写真祭や写真集のフェアで受賞するなど評価を得ている。

※新型コロナウイルス感染予防のため 、入場時には手指の消毒、マスクの着用をお願いします 。

問い合わせ⇒みんなの場「てとてと」
メールtetoteto2018sagamihara@gmail.com
担当:松下さん
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