行政手続きでの市民の皆さんの負担を軽減するため、国の法令などで押印が義務付けられていない1,765件の手続きのうち、1,499件について、押印手続きの廃止に向けた見直しを進めています。

◎押印を廃止した手続きの一例

国民健康保険高額療養費支給申請書
記名と押印か、署名と押印から、記名か署名へ
開始日 1月1日から

児童手当・特例給付現況届
記名と押印か、署名のみから、記名か署名へ
開始日 1月1日から

※押印を廃止した手続きは、順次、市ホームページでお知らせします。
https://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/shisei/shikumi/1022568.html
【署名と記名の違い】
署名・・・本人が自筆で名前を手書きすることをいいます。
記名・・・本人の名前を、ゴム印・印刷・他⼈が代筆などで記載することをいいます。