暮らしを守る「下水道」の仕組みや取り組みなどを知りましょう 
近年多発している局地的な集中豪雨。雨水がたまることで発生する衛生面や安全面での被害を、下水道が軽減・解消しています。
何気なく歩いている道路の下には下水道があり、次のような大切な役割を果たしています。
〇衛生的で美しいまちを保つ 
〇雨からまちを守る 
〇川や海をきれいにする
https://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/shisei/gesuido/index.html

■下水道から雨水調整池へ まちを守る仕組み
雨水調整池とは、下水道に流れ込む雨水と汚水のうち、雨水をためる場所のことです。
大雨が降ったときに、一時的に雨水をためて河川への放流量を調整する役割があります。
市内には、100カ所以上の雨水調整池があり、河川の氾濫を防ぐなど地域の安全を守っています。
※台風や大雨のときは危ないので絶対に近づかないで!

■定期的に浄化槽の検査・清掃を
個人や事業所で設置した浄化槽を利用している人は、必ず法定検査や保守点検、清掃をしましょう。
管理を怠ると、故障や悪臭を発生させる恐れがあります。
〇法定検査〈年1回の実施が義務〉
申込⇒日本環境衛生センター 044-288-5225
〇保守点検 ※頻度は浄化槽の形式ごとに異なります。
申込⇒市に登録のある浄化槽保守点検業者へ 
〇清掃〈年1回以上〉 
申込⇒住んでいる地区の担当課へ
※適正な管理が義務づけられているよ!

◎さがみはら下水道PRプロジェクト
Instagram アカウント【公式】相模原市下水道
Instagramでは、普段目にできない地中での工事の様子や、市内に複数ある「デザインマンホール蓋」の種類など、知ると面白い「下水道」について紹介しています。
https://www.instagram.com/sagamihara_gesui/

◎マンホールカードを発行中! 
※9/1現在、配布を中止しています。
https://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/shisei/gesuido/1004546/1014470.html