住宅用火災警報器の設置が義務化されて10年が経ちました。
設置から10年が経過したものは、電子部品の劣化や電池切れなどで火災を感知できなくなることがあります。
定期的な点検をして、住まいの安全を守りましょう。

■住宅用火災警報器とは?
略して「住警器」と呼ばれ、火災の熱や煙に反応して警報音などで知らせてくれる機器です。

■どうやって点検するの?
以下の方法で簡単に点検できます。
住警器のボタンを押す ひもを引く
※点検で警報音が鳴り続けることはありません

■交換するためにはどうしたらよいの?
大型家電量販店や町の電器店、消防設備取扱店などで販売しており、自分で取り付けることができます。取扱説明書をよく読んで取り付けましょう。
就寝中に住警器の警報音で気付き、火災の被害を抑えられた事例などが多数あります

問い合わせ⇒予防課 042-751-9117