相模原市では、50年・100年先を見通したまちづくりを進めています。
今回は、複数年にわたるまちづくりに関する事業を紹介します。各事業を知ることで、これからの相模原市の姿が見えてくるかもしれません。

1.橋本駅南口周辺
県内唯一のリニア中央新幹線駅が設置されることから、住む・働く・学ぶ・訪れる人々が広域的に交流するゲートとして、県立相原高校跡地に、多様な都市機能の集積を進めています。
令和4年7月 事業の対応方針を決定
4年度末 まちづくりにおける都市計画決定(予定)
5年度 「まちづくりガイドライン」の策定(予定)
問い合わせ⇒リニア駅周辺まちづくり課 042-707-7047
https://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/area/koikikoryu/hashimoto/index.html

2.相模原駅北口周辺
国へ返還された相模総合補給廠の一部返還地(約17ヘクタール)のまちづくりは、周辺地域だけでなく、市全体を発展させると期待されています。市では2050年までに二酸化炭素排出量実質ゼロを目指しており、このエリアでも脱炭素型のまちづくりを検討しています。
令和2年5月 まちづくりコンセプトを策定
2年11月 相模原スポーツ・レクリエーションパークを一部オープン(6年度全面オープン予定)
4年5月 相模原駅北口地区土地利用方針を策定
6年度 相模原駅北口地区土地利用計画を策定(予定)
問い合わせ⇒相模原駅周辺まちづくり課 042-707-7026
https://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/area/koikikoryu/sagamihara/index.html