【1~3月 若者向け悪質商法被害防止キャンペーン】
若者の間で頻発しているトラブルの事例と対処を紹介します。
学生などの若者に多い契約トラブル
●インターネット通販
「1回のみのお試し」のつもりで買ったサプリメントが、定期購入になっていた
●投資、情報商材
「誰でもすぐ収入が得られる」という広告を見つけ、約30万円で情報商材などを購入したが収入を得られない
●マルチ商法
「友達を紹介すると報酬が得られる」と言われ、会員になったが、まったく収入を得ることができないため、解約したい
●架空請求
「サイトの登録料金が未納です。支払いがない場合は法的手続きをします」と利用した覚えのないサイトからはがきやメールが届いた

トラブルに遭わないための対処
●「お試し」「初回限定」などに釣られず、定期購入が条件になっていないか必ず確認する
●「必ず」「簡単」「高利回り」など聞こえの良い言葉はまず疑う
●甘い言葉を信じない。また、友達から誘われて断りづらくてもきっぱりと断る
●身に覚えのない請求に応じたり、安易に個人情報を教えたりしない

困ったら、消費者ホットラインへ!
電話︎188(いやや) 「消費者トラブルはいやや」で覚えよう
一人で解決しようとせず、専門家に相談してください

消費生活総合センターの対応時間
月~金曜 9:00~16:00(第2・4金曜は18:00まで)
土日祝 9:00~12:00、13:00~16:00
重点対応日・・・1月7日(日)~9日(火)

問い合わせ⇒消費生活総合センター 042-775-1779
https://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/kurashi/sodan/1006032.html