日常のちょっとした心掛けで事故を防ぎましょう。

◎予防救急とは
救急車が必要になるような病気やけがを防ぐ取り組みです。

令和5年 年間救急出場件数
43,696件 過去最多
搬送した傷病者のうち、約5割が軽症者です。

救急車が必要かどうか、迷ったときに使える全国版救急受診アプリ「Q助」
https://www.fdma.go.jp/mission/enrichment/appropriate/appropriate003.html
※緊急度や受診の必要性などを確認できるもので、救急受診ができるアプリではありません。
救急車の適正利用にご協力をお願いします。

例えば
お風呂のとき→急な温度の変化で体に負担をかけないように
●浴室や脱衣所などを暖めておきましょう
●入浴直前・直後のアルコールは控え、水分を取りましょう

外を歩くとき→雪道や凍った道で足を滑らせてけがをしないように
●滑り止めのある靴を履きましょう
●不要不急な外出は控えましょう

「もう少し注意していれば…」「事前に対策しておけば…」と後悔しないために、予防救急を知って、楽しく健康な生活を送りましょう。
https://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/kurashi/1026529/shobo/kyukyujoho/1008915/index.html