特定外来生物を野外に放つことや飼育は禁止されています。

◎クリハラリス
近隣市で被害発生中
木の皮や果物、電線をかじるなどの被害を及ぼします。
全長40cm(尾長20cm)程度
【対応の仕方】見かけたら市に連絡を
触らないで・・・けがや感染症の恐れあり
餌をあげないで・・・定着し、繁殖する恐れあり

◎クビアカツヤカミキリ
サクラやモモなどの樹木に寄生し、木を弱らせます。
成虫は、6月ごろ出現
前胸が赤い。体長約2~4cm。
【対応の仕方】
殺虫剤などで駆除
幼虫がすみ着いた木から、褐色でカリントウ状の木くずが出る
特徴的な木くずを見つけたら市に連絡を

◎オオキンケイギク 開花中
繁殖力が強く、生態系に悪影響を与えることがあります。
5~7月ごろ開花、根から引き抜き枯らしてから処分を

◎ハイイロゴケグモ、セアカゴケグモ
かまれると、痛みやかゆみ、腫れなどが生じる恐れがあります。
体長0.7~1cm
毒あり!素手で触らない

市内の特定外来生物についての動画をYouTube(R)で公開。
さがみはら生物多様性ネットワークチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCzXTB2xqMfTN9FQ9UnAJdtA