【7月11日の給食】
鶏肉のマスタード焼き、マッシュポテト、アーモンド和え、ズッキーニとベーコンのソテー、冷凍パイン、ごはん、牛乳(831kcal)
市場に出回るパイナップルは、フィリピンをはじめとする外国からの輸入品がほとんど。日本国内の自給率はわずか数パーセントと言われています。
今日は、そんな貴重な“沖縄産”のパイナップルを使用した「冷凍パイン」を提供しました。沖縄の太陽をたっぷり浴びて育ったパインの実は、甘酸っぱく濃厚で、みずみずしく、とてもおいしかったですね。
【7月11日の給食】
鶏肉のマスタード焼き、マッシュポテト、アーモンド和え、ズッキーニとベーコンのソテー、冷凍パイン、ごはん、牛乳(831kcal)
市場に出回るパイナップルは、フィリピンをはじめとする外国からの輸入品がほとんど。日本国内の自給率はわずか数パーセントと言われています。
今日は、そんな貴重な“沖縄産”のパイナップルを使用した「冷凍パイン」を提供しました。沖縄の太陽をたっぷり浴びて育ったパインの実は、甘酸っぱく濃厚で、みずみずしく、とてもおいしかったですね。
【7月10日の給食】
オムレツ、チリコンカン、ブロッコリーのマヨおかか、洋風きんぴら、フルーツジュレ、パン、牛乳(898kcal)
今日は、ごぼうとにんじんを炒めた「洋風きんぴら」を提供しました。
きんぴらの語源は、昔話の『金太郎』として有名な「坂田金時(さかたのきんとき)」の息子、「坂田金平(さかたのきんぴら)」の名前に由来するとされています。ごぼうの力強い食感が、坂田金平の力強さや勇ましさを連想させることから、「きんぴら」という料理名が付きました。
よく噛んで、残さず食べてもらえましたか?
【7月9日の給食】
太刀魚の磯辺揚げ、にんじんじゃこサラダ、冬瓜のピリ辛炒め、甘夏みかん、ごはん、牛乳(837kcal)
冬瓜は夏野菜の一つで、きゅうりと同じ「ウリ科」の仲間です。
なぜ夏野菜なのに「“冬”瓜」と呼ばれるのでしょうか。
果実の90%以上が「水分」で構成されている冬瓜。原産はインドや東南アジアなどの暑い地域です。灼熱の気候の中で、冬瓜は、自身の皮を硬く変化させ、水分の蒸発を防ぎます。この分厚い皮のおかげで、冬瓜は貯蔵性に優れ、“冬”まで干乾びることなく保存できるそうです。
このことから、「冬瓜」と名づけられたと言われています。
【7月6日の給食】
星のいかステーキ&グリルウインナー、ごまドレサラダ、しらたきペペロンチーノ、星のマカロニ入りラタトゥイユ、たなばたゼリー、ごはん、牛乳(840kcal)
今日は「たなばた給食」でした☆
天の川に浮かぶ星をイメージして、星のいかステーキや星のマカロニなど、星型の食材を取り入れました。楽しんでもらえましたか?
今日は特別に“星のマカロニ”を加えて提供した「ラタトゥイユ」。ラタトゥイユは、フランス南東部の郷土料理で、夏野菜をたっぷり使用した煮込み料理です。
今日使った夏野菜は、トマト・なす・ズッキーニ・パプリカの4種類でした。
みずみずしいおいしさが詰まった、夏らしい一品でしたね。
【7月5日の給食】
親子煮、野菜とツナの炒め物、揚げなすのマリネ、星麩のすまし汁、ごはん、牛乳(836kcal)
今日は、7日の「七夕」にちなんで、すまし汁に星型の焼き麩を浮かべました。
麩の原料は、「小麦粉」と「水」から作られる「グルテン」と呼ばれる物資です。小麦粉と水を練り合わせた生地を水でもみ洗いすると、‟もちもちとした白いかたまり” が残ります。これが、グルテン。
このグルテンに、ベーキングパウダーやもち米粉などを加えて練り合わせ、焙り焼きしたものが焼き麩です。「車麩」「板麩」「つぶし麩」「豆麩」など、日本各地には、様々な形の麩があります。