【7月4日の給食】
あじの竜田おろしかけ、青菜と帆立の和え物、枝豆ポテト、豚肉の生姜炒め、型抜きチーズ、ごはん、牛乳(845kcal)
今日は、旬を迎えた「あじ」や「枝豆」を取り入れた給食を提供しました。
みなさんは、大豆と枝豆が同じ植物から収穫されることを知っていますか?
通常、大豆は春から初夏に種をまき、秋過ぎから収穫が始まりますが、その成長過程の“夏”に収穫した未熟な実が枝豆です。
「畑の肉」と呼ばれる大豆と同様、栄養価が高く、良質なたんぱく質を含んでいます。
【7月4日の給食】
あじの竜田おろしかけ、青菜と帆立の和え物、枝豆ポテト、豚肉の生姜炒め、型抜きチーズ、ごはん、牛乳(845kcal)
今日は、旬を迎えた「あじ」や「枝豆」を取り入れた給食を提供しました。
みなさんは、大豆と枝豆が同じ植物から収穫されることを知っていますか?
通常、大豆は春から初夏に種をまき、秋過ぎから収穫が始まりますが、その成長過程の“夏”に収穫した未熟な実が枝豆です。
「畑の肉」と呼ばれる大豆と同様、栄養価が高く、良質なたんぱく質を含んでいます。
【7月3日の給食】
黒酢de酢豚、えびともやしの卵炒め、春雨スープ、もも&杏仁、ごはん、牛乳(887kcal)
「もやし」という名称は、「萌やす(=発芽させる)」という言葉に由来します。
その名のとおりもやしは、種となる豆に水を与え、発芽させて栽培されます。
一般的に市場に出回るもやしには、「大豆もやし」「緑豆もやし」「ブラックマッペもやし」といった種類があります。それぞれ「大豆」「緑豆」「ブラックマッペ」を種としたもので、長さや太さから風味や食感まで、少しずつ異なります。
給食では、太めでシャキシャキとした食感が特徴の「緑豆もやし」を使用しています。
【7月2日の給食】
まぐろのステーキ、コーンチーズサラダ、ぽてとドック、なすとピーマンのみそ炒め、ごはん、牛乳(847kcal)
今日は「なすとピーマンのみそ炒め」を提供しました。
なすとピーマンは、夏野菜の代表格ですね。
どちらも「ナス科」に属しており、その「実」を収穫して食べる野菜です。
また、成長過程で咲く「花」の形もよく似た形をしています。
色も形も全く異なる2つの夏野菜ですが、実は、共通点がたくさんあるのですね。
【29日の給食】
鶏肉の唐揚げ、ひじきのサラダ、えびとアスパラのマヨソテー、甘夏みかん、ごはん、牛乳(864kcal)
『アスパラガス』はユリ科に属しており、春から初夏が旬の野菜です。ヨーロッパでは古来から食用または観賞用として馴染みのあるものでしたが、日本で食べられるようになったのは明治以降と、私たちにとっては比較的新しい食材です。アスパラガスには美肌や疲労回復効果のある『ビタミンB群』や『ビタミンC』も含まれていますし、特に『ビタミンE』は抗酸化作用を持つことで注目を集めているので、アスパラガスは美容・美肌食材としても優秀と言えますね。
【28日の給食】
海鮮チリソース、粉ふきいも、青菜のくるみ和え、五目ビーフン、わかめスープ、ごはん、牛乳(835kcal)
『ビーフン』の発祥は中国福建省あたりだと言われています。そこから、台湾やベトナムなどの隣国に広まっていき、さらには海を越えてフィリピンなどでも食べられるようになっています。現在では東南アジアを中心に作られている、『インディカ米』がビーフンの原料であり、『米粉』を作るのに最適であるため、主食のひとつとして常食されています。