【10月3日の給食】
八宝菜、えびマヨ、チンゲン菜スープ、パイン、ごはん、牛乳(849kcal)
チンゲン菜は、年に2度旬を迎えます。最初は3月から5月にかけての春、2度目は10月から11月にかけての秋です。
もともと中国から伝わった野菜で、日本でいう白菜の仲間になります。チンゲン菜は、骨の健康維持に大切なカルシウムや、風邪の予防に役立つβカロテンを多く含んでいます。今日はスープにして提供しました。今が旬のチンゲン菜を味わってみてくださいね。
【10月3日の給食】
八宝菜、えびマヨ、チンゲン菜スープ、パイン、ごはん、牛乳(849kcal)
チンゲン菜は、年に2度旬を迎えます。最初は3月から5月にかけての春、2度目は10月から11月にかけての秋です。
もともと中国から伝わった野菜で、日本でいう白菜の仲間になります。チンゲン菜は、骨の健康維持に大切なカルシウムや、風邪の予防に役立つβカロテンを多く含んでいます。今日はスープにして提供しました。今が旬のチンゲン菜を味わってみてくださいね。
【10月2日の給食】
鶏肉のから揚げ、炒めビーフン、おかかキャベツ、さつまいものレモン煮、ごはん、牛乳(880kcal)
今日はビーフンに使われている「ニラ」についてお話します。
ニラには、葉ニラ、黄ニラ、花ニラの3種類があります。最も一般的なのは今回給食に使われている葉ニラで、その色から青ニラとも呼ばれています。黄ニラは葉ニラと同じものですが、光を当てずに育てることで黄化させています。栽培方法がもやしと類似しているから「にらもやし」とも呼ばれます。また、「テンダーポール」という品種が花ニラとして栽培されています。花のつぼみと若い茎を食用としたもので、シャリッとした独特の歯ごたえが特徴です。
【9月29日の給食】
鮭のごまフライ(タルタルソース)、ひじきのサラダ、大根のイタリアンソテー、もも、ごはん、牛乳(894kcal)
今日は鮭のごまフライを提供しました。ごまの香ばしさと旬の秋鮭はいかがでしたでしょうか。
鮭が生まれた川に戻ってくる理由は、卵を産むためであることは有名です。しかし、なぜ生まれた川を覚えているのかということはまだはっきりとは分かっていません。最近では、鮭が生まれた川を正確に見つけることができるのは、その川の水のにおいを覚えているからではないかという説が出てきました。そして、自分の生まれた川の近くまで来ると、覚えていた川のにおいを頼りに川を選んで上ってくるといいます。鮭の鼻は人間の100万倍以上の高い感度をもち、極微量の成分を感知できるそうです。
【9月28日の給食】
ビビンバ、こんにゃくのおかか煮、いかナゲット、わかめスープ、ごはん、牛乳(832kcal)
今日は、わかめスープに入っている「長ねぎ」についてお話したいと思います。
「風邪を引いたらねぎを首に巻く」という話、一度は聞いたことがあるのではないかと思います。これは本当の話なのでしょうか。
実は、首に巻くこと自体に効果があるわけではないようです。呼吸をする口や鼻に最も近い首に巻く事で、ねぎの香り成分「アリシン」を吸いこみ、抗菌・殺菌効果や、血管を広げて血液の流れを促進し、体を温めるといった効果が得られるのです。
切り込みを入れた生のねぎを枕元に置いておくことでも、同様の効果が得られるそうですよ。
【9月27日の給食】
オムカレー、ゆでブロッコリー、ポテトサラダ、キャベツとベーコンのソテー、ごはん、牛乳(886kcal)
今日は、オムカレーのオムレツに使われている、「たまご」についてお話したいと思います。鶏は、1日にいくつ卵を産むことができるか知っていますか?正解は、1日に1つが限度です。鶏の体内で成熟した卵黄が、約24~25時間かけてゆっくりと卵管を通り、ようやく1つの卵が産卵されます。鶏が1日かけて産んだ卵です、残さずしっかり食べましょう!