【6月5日の給食】
メルルーサのマリネ、マカロニサラダ、小魚とアーモンドの炒り煮、切り干し大根のピリ辛、ごはん、牛乳(843kcal)
今週は「歯と口の健康週間」です。おいしい食事を楽しめるのも“歯と口の健康”があってこそです。
よく噛んで食べること”は、歯と口の健康にとても大切です。よく噛むことで唾液がたくさん出て、虫歯や歯周病の菌から歯や口を守ってくれるといいます。
今日は噛み応え抜群の「小魚とアーモンドの炒り煮」を提供しました。よく噛んで食べてもらえましたか?
【6月5日の給食】
メルルーサのマリネ、マカロニサラダ、小魚とアーモンドの炒り煮、切り干し大根のピリ辛、ごはん、牛乳(843kcal)
今週は「歯と口の健康週間」です。おいしい食事を楽しめるのも“歯と口の健康”があってこそです。
よく噛んで食べること”は、歯と口の健康にとても大切です。よく噛むことで唾液がたくさん出て、虫歯や歯周病の菌から歯や口を守ってくれるといいます。
今日は噛み応え抜群の「小魚とアーモンドの炒り煮」を提供しました。よく噛んで食べてもらえましたか?
【6月2日の給食】
揚げぎょうざ、野菜たっぷりビーフン、こんにゃくのおかか煮、えび入り海鮮五目炒め、ごはん、牛乳(827kcal)
こんにゃくは3色分けで「黄色の食品」に属します。
黄色の食品は、穀類や芋類・油脂類など、糖質や脂質を多く含む食品で、主に熱や力になります。
こんにゃくが黄色の食品に属するのは、「こんにゃく“芋”」から作られるためです。
こんにゃく芋は、なんと90%近くが群馬で生産されているそうです。
群馬のお土産屋さんでは、新鮮な「刺身こんにゃく」をよく目にします。
【6月1日の給食】
鮭のみそマヨ焼き、和風サラダ、炒り鶏、うずら卵のすまし汁、りんご&もも、ごはん、牛乳(850kcal)
今日は「炒り鶏」でした。「炒る」と「炒める」は、同じ「炒」という漢字を使いますが、調理方法としては違うものです。
「炒める」は、食材の食感や味が生きるように、素早く加熱する調理方法です。短時間でさっと仕上げるため、油などを使って火のまわりを早めます。
一方、「炒る」は、食材をかき回しながら、水分がなくなるまでじっくりと加熱する方法です。今日の炒り鶏の他にも、「炒り卵」や「炒り豆腐」はよく耳にする料理ですね。
「いりごま」や「いり豆」は、炒ることによって食材の香りを引き出しています。
【5月31日の給食】
あじ南蛮、青のりポテト、帆立と青菜の和え物、もやしとえびの卵炒め、美生柑、ごはん、牛乳(855kcal)
今日の和え物には、「帆立」が入っていましたね。帆立のうまみの詰まったおいしい和え物でした。
帆立は、他の貝と比べて貝殻が非常に大きく、大きいもので20cmにもなります。
この大きな貝殻から、昔は、「帆立は一方の殻を船に、もう一方の殻を帆のように開いて立て、風に乗って海を走る」と伝えられていたため、「帆立」という名が付いたといいます。
【5月30日の給食】
照焼きチキン、糸かまサラダ、ホキのカシューナッツ和え、豆腐とわかめのみそ汁、フルーツ&ナタデココ、ごはん、牛乳(897kcal)
今日の「糸かまぼこのサラダ」は、糸かまぼこの黄色が映える綺麗なサラダでしたね。
全国各地には、様々な種類の”かまぼこ”があります。
例えば、仙台の「笹かまぼこ」、鯛の形を模った島根の「細工蒲鉾」、焼き目をつけずに白く仕上げる山口の「白焼きかまぼこ」、簀巻きで巻いて蒸し上げた四国の「簀巻きかまぼこ」など…、他にもたくさん存在します。
黄色い糸かまぼこは、良質なたんぱく源である”かまぼこ”を、給食のサラダや和え物に彩りよく加えるため、工夫して作られた食品です。残さず食べていただけましたか?