7月1日 鶏肉のから揚げ

【7月1日の献立】
鶏肉のから揚げ、ナムル、かみなりこんにゃく、生揚げの中華あん、みかん、ごはん、牛乳(892kcal)

今日は副菜として「生揚げの中華あん」を提供しました。中華あんにはえび、豚肉、キャベツ、にんじん、しいたけ、グリンピースなど、様々な食材を入れました。
生揚げは「厚揚げ」とも呼ばれ、豆腐を油で揚げて作られます。同じく豆腐を揚げて作られるものに「油揚げ(薄揚げ)」がありますね。油揚げは薄い豆腐を使用するため、全体に油がまわって内部の豆腐が変化し、空洞ができます。いなり寿司やもち巾着などの料理は、この空洞を利用して食材を詰めていますね。一方で生揚げは、厚い豆腐を使用するため、内部に豆腐の香りや食感を残したまま、外側に香ばしさが加わります。煮物の他に、そのまま焼いてかつお節や薬味をのせて食べても、さっぱりとおいしくいただけます。

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6月30日 冷しゃぶ

【6月30日の献立】
冷しゃぶ(ごまドレッシング)、さやいんげんとベーコンのソテー、おじゃがもち、りんご、ごはん、牛乳(896kcal)

今日は大きな「おじゃがもち」を提供しました。“もち”といえば“米”から作られる加工品ですが、今日のもちには米は使われていません。今日のもちはその名の通り、「じゃがいも」を使ったもちです。茹でたじゃがいもを潰し、片栗粉を混ぜて焼きます。
いももちは、北海道において米の生産技術が未発達であった時代に、豊富に生産されるじゃがいもを使ってもちの代替品を作ったことがきっかけで広まったといわれています。じゃがいもだけでこんなにもちもちとした食感が作れるなんて驚きですね。皆さんもぜひチャレンジしてみてください。

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6月29日 太刀魚の磯辺揚げ

【6月29日の献立】
太刀魚の磯辺揚げ、おかかキャベツ、厚焼き卵、塩肉じゃが、もも、ごはん、牛乳(891kcal)

今日のデザートは桃でした。桃には、白桃と黄桃がありますね。“黄桃”というと、果物売り場に並んでいる桃ではなく、“缶詰”の桃を思い浮かべるのではないでしょうか。
白桃と黄桃は、互いに品種が異なります。白桃は熟すほどやわらかく、甘みが増すといわれていますが、一方、黄桃は熟しても歯ごたえがよく、甘みがそれほどないそうです。そのため、黄桃は缶詰に加工されることが多いのですね。
未成熟な桃の果実や種子には「アミグダリン」という毒性を示す成分が含まれているので、桃を食べる際には、よく熟したやわらかいものを選びましょう。

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6月28日 揚げぎょうざ

【6月28日の献立】
揚げぎょうざ、青菜のくるみ和え、バンバンジー、花がんもの煮つけ、杏仁豆腐&マンゴー寒天、ごはん、牛乳(862kcal)

今日のがんもは花の形をしていました。やわらかく、だし汁がよく染み込んでいておいしかったですね。がんもは一般に、つぶした豆腐ににんじんやごぼうなどの野菜を混ぜて油で揚げて作られます。
もともとは「精進料理」で肉の代用品として食されていました。なぜ“肉の代用品”かというと、精進料理では肉や魚などの動物性の食品が禁止されていたからです。その他に、ねぎやにんにくなど「五葷(ごくん)」と呼ばれる刺激の強い食材も使用することが禁止されていました。
精進料理は、「“殺生(生き物を殺すこと)”や“煩悩への刺激”を避けよ」という教えを信じる仏教徒の人々のために調理されていた料理です。大豆は貴重なたんぱく源として様々な形で調理されていました。

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6月27日 はんぺんチーズフライ

【6月27日の献立】
はんぺんチーズフライ(ソース)、ゆで野菜、コーンポテト、肉豆腐、甘夏みかん、ごはん、牛乳(856kcal)

はんぺんが白身魚のすり身から作られる加工品であることは、皆さんもうご存知ですね。もう一つ、はんぺんの加工に欠かせない食材があります。―それは「ヤマイモ」です。はんぺんは、魚のすり身におろしたヤマイモを混ぜてすり合わせ、形成後茹でたものです。はんぺん特有のふわふわとした軽い口触りは、このヤマイモが作り出すものです。
コンビニのおでんでは、ドーム型のはんぺんがぷかぷかと浮いていますね。片面に煮汁を吸わせてもう片面にはあえて吸わせないことで、ふわりとした口触りやきれいな白色、はんぺん独自の風味を残しているそうです。

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